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【筋肉痛=筋肉の成長ではない?個人的な見解を述べます】〜豊田市パーソナルジムのブログ〜



こんにちは!


豊田市パーソナルジム(B'ALLYS)


大井です。



会員様にトレーニング中に


「トレーニング後の次の日に筋肉痛があった方が筋肉って成長しますよね?」


このような質問がありました。



実際にトレーニング後の次の日に


筋肉痛があることで


「昨日のトレーニングはしっかり追い込めたんだな」


「なんとなく筋肉痛があった方が成長しそう」


こう思う方もいるかと思います。


実際に自分自身の考え方としては


筋肉痛=筋肉の成長だとは思いません。


果たしてなぜそう考えるのかを


お話しさせていただきます。


筋肉痛を治すために大井が実践していること






【筋肉痛になりやすい部位】


自分自身、1番筋肉痛になりやすいのは下半身です。


これは実際に会員様も同じで


よく下半身が筋肉痛になりやすいと会話をします。


次いで、二の腕(上腕三頭筋)


個人的にも会員様との会話でも


よく筋肉痛がなりやすいのかなとも思います。


その次に背中などが入ってきて


なかなか筋肉痛になりずらいのがなのかなと


思ったりしています。


次はなぜ筋肉痛がなりやすい、なりにくい部位が


あるのかを解説したいと思います。



【ストレッチ種目が多いか否か】

先ほど申し上げたように筋肉痛になりやすい


下半身をトレーニングする際は


筋肉をストレッチさせる種目が多いです。


下半身のトレーニングの代表的なスクワット


胸のトレーニングの代表的なベンチプレス


どちらも降ろしていく際のストレッチが強い種目です。


スクワット、ベンチプレスに限らずに


下半身や胸のトレーニングは


ストレッチが強い種目が多いです。




対して、背中といった部位は


筋肉がストレッチする種目がが下半身や胸に比べて

少ないので、筋肉痛が起きにくいといえます。



【筋肉痛がなくても筋肉が成長する理由】


先ほど申し上げた通り


筋肉痛はストレッチさせる種目が多いと


なりやすくなっておりますので


この時点で筋肉痛=筋肉の成長とはならないですよね。


筋肉が成長するのは


筋肉に成長しないといけない状況を作ることが大切です。



例えば20キロで10回スクワットをできたとしましょう。


これを次のトレーニング、その次のトレーニングも


同じように20キロ10回のトレーニングを続けても

筋肉にとっては毎回同じ負荷となってしまいます。

これでは身体は筋肉を増やさなくても

大丈夫となってしまうので

筋肉を成長させる必要はありません。


ですので、筋肉を成長させるためには


前回のトレーニングよりも


重量回数を上げていかないといけないです。


重量と回数だけではなく


フォームのテンポをゆっくりにするのも


トレーニングの強度を変えるための手段です。


要するにトレーニングの強度を


少しずつ上げていけば筋肉は成長するので


筋肉痛=筋肉の成長とは限らないのです。



【まとめ】


今回は筋肉痛=筋肉の成長ではないというテーマで


お話をさせていただきました。


今回お話しさせていただいたものは


個人的な見解も含まれており


100%確定しているというわけではありません。


筋肉を成長させる上では


トレーニングの強度を上げていく必要があるので


そこは忘れずにトレーニングを行っていきたいですね!


ちなみに自分自身は


トレーニングの次の日に筋肉痛がない方が好きです。(笑)



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豊田市の運動初心者大歓迎の


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