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マッドフラッド 3 / 文明リセット

こんにちはTOYOです。
今回は、19世紀後半、今から200年ほど前に起こったタルタリヤ帝国滅亡につづく文明リセットと、その後地上に起こった大災害について考察していきたいと思います。

核戦争

シベリア・ヤクーツクのレナ川
アラスカ・フェアバンクス

19世紀後半、シベリアからアラスカにいたるまでの土地が破壊され、焼き尽くされていました。
その仮説として、核攻撃があったということを前提としています。
そして、それを裏から操っていた勢力が、後にアメリカ合衆国を設立していく「イルミナティ」 (現在はディープステートと呼ばれます) という組織となっていきます。

このイルミナティが、後の世界を裏から操っていくことになりますが、彼らが文明リセットに関与し、後に球体地球論捏造だらけの嘘の歴史を作り出してきました。

原爆投下後の広島(1945年8月6日)

核攻撃による被害について、例えると、広島の原爆で7万人、長崎では6万人が犠牲になりました。
しかし、原爆による犠牲者はこれだけではありませんでした。
被爆者のうち、5年間で放射線症やその他の症状で生命を落とした人の数は
25万人以上
にものぼります。

タルタリヤ帝国の領土で1816年冬に炸裂した核爆弾の合計の威力は、
すべてのロシアの森林を焼き尽くし、3年間続く核の冬を北半球に作り出しました。
その威力は広島型原爆4万発分です。それは熱核兵器と呼ばれる水素爆弾を使用したものと思われます。
タルタリヤ帝国の全ての居住地が絶滅に追い込まれたということは間違いないように思われます。

マッドフラッド (泥の洪水)

イタリア・モデナ

また、核攻撃後、地球的規模の大洪水が世界を襲い、人々は死に絶え、世界中の都市が大量の泥に埋もれてしまったのです。
この大きな災害は、「マッドフラッド (泥の洪水) 」と呼ばれています。

例えば、イタリア・モデナでの深い地層には、様々な過去の文明の痕跡が見られます。
その前の文明やさらにその前の文明、何世代分かの痕跡や、過去においてそこが海の底であったという証拠が複数の層で発見されています。

地表の4mの深さまでは古い街並みの明らかな痕跡や残骸が埋まっています。
古い街並みの痕跡は、複数回にわたって崩壊し、埋まったものです。
さらに下に掘っていくと、黒土の層があります。

そして、その黒土の層がどこかの時期に地表にあったことがわかります。
その黒土には農地として使われていたり、使われていた農耕器具と藁の痕跡や森の木の実が7mほどの深さにあります。
さらにその下の層は、かつて海底であった痕跡が見られます。

これらの何層にもわたる層を逆側から見ていくと、最も深い層は炭の層で、その中には鉄の破片や大理石でできた品物や動物の骨が混じっています。

つまり、最も深い地層が私たちに伝えているのは、その当時ここには誰かが住んでいたということ、そしてその誰かがこれら全てをその後の時代に残していたということです。

その上に砂と小石の層がありその上は石灰石の層です。
これが意味するのは、そこが海の底だったということです。
つまりこの時代に海面が上昇したということです。

この地上について私たちは全てのことを知っているのでしょうか?
ここでは一体かつて何が起こっていたのでしょうか?
一体何がこれらの破滅的な大災害の原因だったのでしょうか?
この世界には、かつて誰が住んでいたのでしょうか?

地上を破壊させるような災害が、幾度にもわたって起こっていました。
この大きな災害は、「マッドフラッド」と呼ばれて知られています。
泥の洪水です。

ロシア・サンクトペテルブルク

ロシア・サンクトペテルブルクの荘厳な建築と現在の建築を比較すると、
18世紀から19世紀にかけて、人々が精神的にも発展していたことが想像できます。
産業も技術も高い水準にありましたが、現在では退化が進んでいます。

この2つ並んだ建物を比較してみましょう。
左側が過去の世界、右側が進歩的な近代社会です。
現代文明が退化を続けていることは、誰の目にも明らかであるのは間違いないでしょう。

現代文明がこのまま退化を続けていけば、一体この文明はどうなっていくのでしょうか?


ブログ作成にあたり、一日一食 OMAD エンドゥさんの動画を参考にさせていただきました。


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