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マッドフラッド 1 / 地球に冬は存在しなかった!

こんにちはTOYOです。
私たちの知っている歴史について、気づいている方がいらっしゃると思いますが、ほとんどの歴史は嘘です。
近年においての「地球温暖化」についての議論も、詐欺であることはみなさんはもうお気づきではないかと思います。

今回は、「地球に冬は存在しなかった」という仮説を検証したいと思います。

地球温暖化

今から約200年ほど前、19世紀中頃に文明のリセットが起こりました。
その時期を境に、この地球の天候は大きく変わったと考えられます。
その影響が現在も続いており、そこから温暖化詐欺が行われているというワケです。

この文明のリセットのきっかけとなったそのひとつが洪水です。
200年ほど前に起こったこの洪水は、マッドフラッド (泥の洪水) と呼ばれています。

このマッドフラッドによる最大の影響は、大量死と文明の崩壊です。
それはこの地球全体に、大きな気候の変動を引き起こしました。

この気候は最近30年間で、驚くほど変化しています。
皆さんは、子供の頃に雪だるまを作ったり、雪合戦をしたのではないでしょうか。また夏は、酷暑と呼ばれる日は滅多にありませんでした。

現在は世界的な温暖化が起きていると言われています。
この30年間に気温は2℃から3℃上昇し、クーラーなしで屋内に居続けることが困難になってきています。

今、目の前で起こっている現象について、それは工場、自動車、産業によるガスの排出が原因であるかのように、私たちに罪悪感を植え付けようとしています。

しかしこれは、私たちの責任ではありません。これは、この世界を操っているグローバリストたち、つまり「ディープステート」たちによる国民の洗脳です。

地球に冬は存在しなかった!

私たちが教えられてきた歴史は嘘で塗り固められています。
そこには隠されている歴史の真実があります。

その真実のひとつは、マッドフラッド以前のこの地球には、「冬」と呼ばれる季節は存在していなかったということです。
私たちのごく最近の過去に冬はなかったのです。

9世紀初頭 ペテルブルグ

上の写真は19世紀初頭のペテルブルグですが、タルタリア様式の建物とヤシの木が写っています。
ペテルブルグはロシア第2の都市です。
今現在では寒冷で冬は雪に閉ざされていますが、200年前はヤシの木が生い茂る熱帯の気候でした。

エカテリーナ宮殿
世界三大美術館の1つとうたわれる「エルミタージュ美術館」

上の写真のようにアーチ型の巨大な窓がいくつもあります。
これは熱帯の気候に最適なタルタリヤ建築様式です。

夏は窓を開放すれば、快適に過ごせる建物になりますが、極寒の気候にさらされた場合、中にいる人は寒くていられない状態になります。
しかし、中を温めるための暖房設備など初めから備わっていなかったのです。それはあらゆる家々も同様でした。
これは当時は温暖な気候だったことを意味します。

一部の建物は巨石 (石のコンクリート) から作られていますが、現代の我々には伝えられていない技術です。
また、別の種類の建築物はレンガから作られていて、現代のレンガとはサイズや色、強度等も違っているものです。

これらの建築物にはある共通点があります。それは壁の厚さが、1mまたはそれよりも厚いという点です。
なぜこのように壁を分厚くする必要があったのでしょうか?
…それは、熱気を中に入れないためです。

また、湿気対策を万全に行っていないため、氷点下の気候の下で湿った土台の部分が氷結し、体積が増えて破壊されています。
凍結と解凍を繰り返すことで、土台部分がボロボロと崩れています。

これらの点から導き出されることは、建設当時は温暖な熱帯的気候で、氷点下になり、凍結することなどなかった
依って、湿気対策も必要なかったと考えるのが自然ではないかと思います。

中世の絵画や彫刻の謎

中世の絵画や彫刻等を見てください。どこか違和感を感じませんか?
そこからある疑問点が浮かび上がります。

サンドロ・ボッティチェッリ「春」
ジャック=ルイ・ダヴィッド『テルモピュライのレオニダス』Leónidas en las Termopilas, por Jacques-Louis David(1814)(写真:Artothek/アフロ)
ピーテル・パウル・ルーベンス『平和と戦争』(1629-1630) Peace and War(Minerva protects Pax from Mars)(写真:Heritage Image/アフロ)
ギリシャ彫刻「ラオコーン像」バチカン美術館

おわかりのように、ほとんどが布一枚をまとったような、肌の多くを露出した衣服であることがわかります。

ここで疑問点が生まれます。一体、冬服はどこにあるのでしょうか?
雪があったという痕跡はどこに残されているのでしょうか?

また19世紀以前の絵画においても、雪が降っているシーンを描いた絵画は一枚もありません。

18世紀のヴェネツィア

そこから、あるただ一つの答えが導き出されてきます。
それは、「冬は存在しなかった」ということです。
19世紀中頃まで、この地球に一度も冬はあったためしがないのです。

夏のない年 / 核戦争の影響

1816年は「夏のない年」と呼ばれています。
真夏でも雪が降り、真冬は氷点下38度まで下がった年だったのです。
この地球上に雪が降ったのは、この年が初めてでした。
この「夏のない年」は3年間続きました。

そのきっかけとなったのは、ある大災害が発生したからです。
それは、「核戦争」であると考えられます。
1816年、この年に起こった核爆発の影響で、長い期間太陽光が遮断され、
地球に初めて「冬」という季節が出現したのです。
雪というのは、この核戦争の結果に過ぎません。
この出来事は「核の冬」と呼ばれています。

この気候変動が、現在まで延々と続き、毎年冬が来るということになってしまったのです。

地球温暖化の正体

地球温暖化が叫ばれ、既に20~30年経ちます。
その原因は、石油や石炭、天然ガスを燃やすことによって排出される二酸化炭素の温室効果によるもの。
気温は年々上昇し、各種の気候変動や、海面上昇を引き起こす恐れがあると言われています。

この気温上昇を防ぐために、二酸化炭素の排出を制限をしたり、SDGsの計画を実行させようとしています。全ては地球温暖化を防ぐためと言われています。
しかし、真実ははたしてそうでしょうか?

これは、現代まで核戦争による核の冬が延々と続いてきたからに他なりません。
寒冷化は徐々に緩んでゆき、やがて核の冬は終わります。
これから50年もすれば、雪は全く降らなくなるでしょう。
地球は自浄作用によって、本来の温暖な気候に戻ろうとしているのです。
地球が本来の状態に戻ろうとしている。これが、地球温暖化といわれている現象の正体です。

※核戦争については「マッドフラッド / タルタリヤ帝国」をご覧ください。

これらの、彼らDSたちがやろうとしている陰謀に気づき、そこから離れましょう。
地球は自ら、本来の姿を取り戻そうとしているだけなのです。

このブログの作成にあたって、一日一食 OMAD エンドゥさんの動画、笹原俊さんの「笹原シュン☆これ今、旬!!」のブログを参考にさせていただきました。

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