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マッドフラッド/タルタリヤ帝国

こんにちは、TOYOです。
今回は壮大なテーマですが、地球の歴史から抹殺されてしまった
世界最大の国家、「タルタリヤ帝国」について考察してみたいと思います。

タルタリヤ帝国

ヨーロッパ製古地図にみるタルタリヤ帝国

タルタリヤ帝国という国家を聞いたことはあるでしょうか?
初めて聞かれる方も多いのではないかと思います。
タルタリヤ帝国は、200年前に人類の歴史から抹殺されてしまった、地球の歴史上最も巨大な国家です。

緑の”GREAT TARTARIA”と書かれている、今のロシアや中国、米国等、北半球のほとんどを含む範囲が、タルタリヤ帝国の領土でした。
4つの海の内3つが隣接しており、北氷洋、太平洋、大西洋となります。
そのため、事実上その海上も支配していたことになります。
19世紀初頭の段階では、タルタリヤ帝国は世界最大で最強の国家だったと
考えられます。

自動車や鉄道、地下鉄、動く歩道、飛行機、フリーエネルギー等、私たちより数段上の技術を持った国家でした。私たちの技術はその再発見です。
1,816年、大英帝国のDSカバルによって滅ぼされ、歴史からも完全に抹殺されてしまいました。

飛行船ツェッペリン号

日本でも、多々良という言葉や小樽という地名もあります。
昭和の時代にはタタール人が佐渡ヶ島に住んでいました。
そのタルタリヤの痕跡が色濃い国というのがロシアです。
タルタリヤ帝国という国家は、公式の歴史の中には一切登場しません。
しかし、この公式の歴史が私たちを騙してきたことは明らかです。

タルタリヤ帝国は、およそ200年前に地図上から消し去られました。
そのせいでタルタリヤについて誰も話も聞きもしないという状態が、
200年以上続いてきました。

世界各国に残るタルタリヤ文明の痕跡

この世から消え去った国家ですが、タルタリヤ文明の痕跡は、世界各国に
たくさん残っています。

タルタリヤ様式建築物

モスクワ・救世主ハリストス大聖堂
ロシア・セントニコライ教会


インド・タージマハル
ワシントンDC・アメリカ議会議事堂

上のハリストス大聖堂の用途は宗教施設でも、墓でもありません。
フリーエネルギー (大気エネルギー) を電気に変換する、フリーエネルギー
発電所
なのです。
屋根の上にあるアンテナ状の突起物は、フリーエネルギーの充電に不可欠な装置です。
この屋根のアンテナは世界各地の建築物の中にも多くみられます。

タルタリヤ様式の建築物は、ロシアのみならず、世界各国や日本国内でも
数多く見つかります。国を超えて、共通の建築様式があるようです。

日本各地のタルタリヤ様式建築物

函館・ハリストス正教会
函館・旧公会堂
函館・旧丸井今井デパート
札幌・豊平館

赤レンガ倉庫の意味

日本各地の有名な赤レンガ倉庫です。
これらは倉庫としての用途がありますが、本来の用途は別にありました。

横浜・赤レンガ倉庫
函館・赤レンガ倉庫 (金森倉庫)
小樽・赤レンガ倉庫
札幌・北海道庁
大阪・中之島中央公会堂
法務省旧本館・赤レンガ棟
東京駅

赤レンガは酸化鉄を含み、電気を通します。
タルタリア帝国において赤レンガ倉庫は、電気エネルギーを蓄積する蓄電池として使われていました。

大聖堂では発電した電気を、建物自体に大量に蓄電して、そこから町の各所に無線で電気を送っていたのです。

星形要塞

星形要塞(スターフォート)と呼ばれているもので、現在世界に500か所
以上残っています。

日本でも、函館五稜郭をはじめ、長野県や大阪枚方、神戸などに同様の城塞が残っています。

函館・五稜郭公園

しかし、これらは城塞ではありません。このような形では、防衛になどならないでしょう。

これはタルタリア帝国にもあったフリーエネルギーの増幅装置です。
独特な形の城壁の周りに水を巡らせ、音波を当て水の結晶構造を変えて、
水にフリーエネルギーを吸収させて増幅し、そのまま水流の形で各所に
フリーエネルギーを運ぶ、エネルギー中継センターです。

大聖堂 (実は発電所) に鐘が装備されていることが多いのは、鐘の音によって、水の結晶構造を操作するためです。

タルタリヤ文明のテクノロジー

タルタリヤ文明はフリーエネルギーで成り立っていました。
十分な電気を無料で大量に使うことができたため、技術が発達し、技術水準は現代文明をはるかに凌駕していたようです。

照明はすべて電気。冷暖房は電気によるセントラルヒーティングが各建物に完備されていたようです。
燃料を燃やす現代文明よりもはるかに発展していたようです。

タルタリアテクノロジーの謎

https://www.youtube.com/watch?v=MlBvpfr4lTE

タルタリアのテクノロジー Technology in Tartaria

https://www.youtube.com/watch?v=Tggv8yDqEtE

はっしーさんのツイートから引用させていただきました。

https://twitter.com/hassy_2020_h/status/1372320091581210625?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1372320091581210625%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fshunsasahara.com%2Fentry%2F2021%2F10%2F21%2F201545

タルタリヤ人 (タタール人)

タルタリヤ帝国の大きな特徴の一つは、人間と巨人が仲良く共存していました。

馬も巨大だったようです。

日本にもいた巨人

タルタリヤ人のような巨人が、日本にもいました。
昭和初期まで沖縄にいた巨人の力士さんです。

昭和初期、沖縄にいた力士さん

https://www.youtube.com/watch?v=t4cnLLz4540&feature=youtu.be

タルタリヤの主流をなしていたのは、ロシア系のアーリア人(白人)、モンゴル系のタタール人(黄色)及び、ネイティブアメリカン(黄色)だったようです。

タルタリヤのタルハとタルイの土地では、上の絵のようなタタール人だけが住んでいました。
背が高く、明るい髪の色でした。これがスラブのアーリア人です。
しかし、やがてタルタリヤは完全に地上から消え、国民も一緒になくなったのです。

それが起きたのは、1,816年2月です。この年こそ世界的な夏がない年です。
アメリカではそれは、「1,800年代の死に至る極寒」と呼んでいます。
公式の科学では「小氷河期」と名付け、それは3年間続きました。

北アメリカでは、3月でも気温が真冬並みでした。7月、8月には川がペンシルバニアでさえ凍りつきました。毎晩気温は氷点下となりました。
翌年1,817年の冬には気温がー32度まで低下しました。

太陽は雲の間から光を注ぐことは出来なくなり、地面を温めることは出来ませんでした。
タルタリヤは一夜にして滅亡を迎えることになりました。

ロシアではシベリアを中心に、まるでクレーターのよう多数の丸い湖が存在します。それらの湖は、地元住民から「悪魔の湖」「災厄の湖」などという名で呼ばれています。

タルタリヤ帝国の滅亡

1,834年、タルタリヤで大火災が発生しました。
ロシア・トゥーラ地方では、この時に発生した火災については今でも語り
継がれる有名な火災となっています。
何故ならこの火災は、他の町々でも同時に発生していたからです。
この時に発生した火災の火の手は強力で、石造りの建造物まで焼き尽くしたそうです。
ロシア・トゥーラ市の地層にはその大災害の痕跡が残っています。

その場所から、わずか100mほどのところに、大量の遺体が埋葬された場所が発見されました。

キリスト教の埋葬では通常火葬は行われません。この共同墓地の遺体もまた火葬されてはいません。
遺体は地表から2m下に埋葬されていました。
何故、遺体の埋葬に火を使用しないのでしょうか?

核兵器の可能性⁉

燃焼とは酸化現象です。もし放射性物質が酸化しても、放射性の性質は残ったままです。
もし放射線を放つ死体を燃やして火葬にしてしまうと、その際に発生する
灰が、周辺を放射線で汚染してしまうことになるからです。
遺体をそのまま埋めてしまった方が、すみやかに問題解決出来たのです。

19世紀初頭にコレラの疫病が発生しています。コレラの症状は被爆の症状によく似ています。
遺体が発見された地層の深さから考えて、この遺体が埋葬されたのは1,834年の火災が発生した後の時期以外にはあり得ません。

全ての棺と肉体は密着した状態で折り重なるように置かれています。
つまり、同時期にいっぺんに埋葬されたということです。

発見された放射性物質

そしてこの土壌の分析から、セシウムが見つかりました。
セシウムは核反応が起こったときにだけ発見される物質です。
では、放射性物質が200年前の地層に入り込んだのは何故でしょうか?

ロシア・トゥーラ市に残る大災害の痕跡は、19世紀初頭に起こった核戦争の疑いがあるということです。

ロシアにおいては、シベリアを中心に多数のまん丸の湖が存在し、それはまるでクレーターのようです。
それらの湖は、地元住民から「悪魔の湖」「災厄の湖」などという名で呼ばれています。

さらに、ロシアとベラルーシの針葉樹の樹齢が、どちらの森林も200歳以下の若い木からなっています。
全ての森林です。シベリアでも、ロシアでも、ベラルーシでも。
その事実はつまり、200年前、全てのロシアの森林が一度消滅していると
いうことです。

19世紀初頭、核戦争の可能性⁉

核兵器の可能性?

19世紀においては、モスクワでもイギリスでもいかなる核兵器も持っていませんでした。
しかし、モスクワやイギリスが核兵器を持っていたとしたら…
そしてそれを使用する理由があったとしたら…

これらのことから考えられることは、ロシアを中心にタルタリヤ帝国に大量の核兵器が撃ち込まれ、それにより壊滅的打撃を受け、シベリアの植物は
全滅したと考えられます。
また核の灰が地球を覆いつくし、3年間にわたる小氷河期と呼ばれる時期を迎えたのではないかと言われています。

マッドフラッド・文明リセット

現在ロシアにのみならずアメリカやヨーロッパ、またアジアにおいても、
石造りやレンガ造りの建物の一階部分が地中に埋まった建物がよく見られます。

一見普通に見える建物ですが、地面ぎりぎりに窓があるのがわかるでしょうか?
設計段階でこんな場所に窓をつけたのではありません。
建物はもともと5メートルほど下にあった地面に立っていたのです。
しかし、何らかの原因で大量の土が積もり、一階部分が半分埋まってしまい、窓がこのような場所になってしまったのです。
その後、入り口は本来二階であった部分に設置されています。

人々が、泥に埋まった建物を一生懸命掘り出しています。
これらの記録が意味するものは…

核攻撃後、地球的規模の大洪水が世界を襲い、人々は死に絶え、世界中の
都市が大量の泥に埋もれてしまったのです。
そのため、建物も一階部分が泥に埋まった状態で、現在も存在し続けているわけです。
この大きな災害は、「マッドフラッド (泥の洪水) 」と呼ばれています。

19世紀初頭、核戦争とそれに続くマッドフラッドにより、人類の文明は、
リセットされたのです。

その後彼ら (DSカバル) は、都市を掘り出し、タルタリヤ帝国の遺跡を徹底的に破壊し、生き残った人たちを無人の都市へと移住させ、歴史を改ざんしてタルタリヤ帝国と文明の存在そのものを、歴史上から葬り去ってしまったワケです。
そしてまた、新たに現代文明が始まったということです。


ブログ作成にあたり、下記の方の動画及びブログを参考にさせていただきました。
一日一食 OMAD エンドゥさんの動画
澄川めぐさんのブログ、
笹原俊さんのブログ「笹原シュン☆これ今、旬!!https://shunsasahara.com/entry/2021/10/21/201545

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