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パートナーを好きなまま離婚する

こんばんは、豊宵みさです。
連日仕事に忙殺されそうになっているのですが、お風呂に入っていたら、突然離婚に対してかなり大きめなブレイクスルーが降ってきたので、目次外ですが、忘れないうちに書き記しておきます。

※私がお勉強しているコミュニティでよく使われるワードや、普段の私のTwitter的なノリでお送りしますが、ご了承くださいませ。
余所行き感出してましたが、本当はこんなやつです笑。
ちなみに「最幸」という言葉は私の人生のコンセプト的なものなので誤字ではないです。

で、ですね。今日思ったんですよ。

「パートナーのことを好きなまま離婚できるって最高じゃない?」と。

はい、何を言ってるんだお前は状態ですよね。
勿論、ここで言う「好き」とは、恋愛感情というよりは、愛情とか大切とか愛おしく思う気持ちとかで、私の愛情の形ゆえの感覚かもしれません。

でも、「お互い嫌いになったわけじゃないし寧ろ大切に思ってるし尊敬してるけど、『一旦お互いを高め合う』っていう役割は終わったね。
じゃあ、一旦別ルートで人生歩んで行こか。ほな!」
みたいなノリで離婚できたら最幸なんじゃないかと。
何なら、数年後にまたどこかで接点が生まれたら超面白いなと。

「でもそんなことしたら、未練がましいし、再婚相手に失礼じゃない?」とか言いたくなるでしょ?

全然失礼じゃないし!

寧ろ「僕の方が絶対もっと幸せにしてみせる!」って思わせられたら勝ちで(何に対して)、相手も私を幸せにできて満たされるし、私も愛される女で居続けるためにどんどん魅力的になるし、Win-Winじゃない??
人生には、皆が幸せになれる道があるんだよ、パトラッシュ。



ちなみに先日、コミュニティ内で「添削レター」といって、懐かしの某○研ゼミの赤ペン先生的な感じで、運営陣がオーダーを添削してくれる企画があったんですが、その時にメンターから

「『離婚=いけないこと』というフレームから抜けましょう」
「離婚をどう捉えたいですか?」

と愛のあるコメントをいただいたのですが、

「私、離婚を叶えることで幸せになれると思ってるし、自分の人生切り開こうとしてるし…。夫のことも大事にしたいと思って円満に離婚したいと思ってるし…」と、今一つピンとくる感じがなかったんですね。

実際、これまでもどうにか「幸せな離婚」をしようと、色々学んだり努力してきたわけですよ。でも、そもそも

「相手を好きでいるために頑張るっておかしくない?」
「頑張って無理して不満を溜め込んでたら、結局今までの結婚生活でしてきた我慢と変わらないし、全然円満じゃなくない?」

と、すごく当たり前なことに気付いたんですよ、さっき
そう、さっき。(大事なことなので二回言いました)

偶然にも、このnoteを開設してちょうど1ヵ月。
つまり、夫から「離婚を考えている」と言われて、泣いて暴言を吐きまくってから1年1ヵ月。

いやぁ、長かった笑。
離婚は早さを競うものではないし、先述の通り、これまでも色々学んで少しずつ考え方を変化させてきていたのだけれど、まだまだ視野が狭いんだなぁ…と改めて気付き、より良い状態で離婚を叶えられる可能性が多大にあることに感激した次第でした。

離婚って、確かに苦しい時や辛い時もあると思います。
でも、決して悲観すべき出来事ではないと思うんですよね。

決して綺麗事ではなく、人生で起こるすべての出来事には必ず意味があり、すべてはベストタイミングで発生すると思っているので、これからも「最幸な離婚」を叶えるために頑張っていきます。

長文・駄文失礼いたしました。
それでは、皆様良い夜を♪

豊宵みさ

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