思い通りには行かないものだ
思い通りには行かないものだな、と思う。
思い通りには行かないということは、思い通りに行かせたいと思っていたということだ。
もしくは、思い通りに行くだろうと思っていたということだ。
思い通りに行くこともある。
思い通りに行くこともあるから、次も思い通りに行くだろうと気づかないうちに期待しているのだろう。
実際には、思い通りに行くこともあれば、思い通りに行かないこともある。
思い通りに行かなかった時に、自分を責め始めたりする。
もしくは、相手を責め始めたりする。
ここが苦しみの始まりだ。
自分を責めたり、相手を責めたり、反省したり、反省してよと思ったり。
実際にはただ、「思い通りに行かない事」が起きただけ。
その出来事から、では次からはこうしようと、改善策が分かればそれでいい。
責めたり、反省したりは、必要ない。
責めたり、反省したりが、負のループの入り口。
ループの入り口に気が付いて、はまらないようにする😊
出来事は、ただ起きているだけ😊
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