頑張るのではなく、ゆるめる
頑張った先にあるものって、「もっと頑張る」なんだよなあ。
頑張ってた時、よく頑張ったなあ、そしてその先は疲れを通り越して体を壊したんだよなあ。
もう無理も出来なくなって、諦めるしかなくなったときに、なぜか物事がスムーズに周りだしたんだなあ。
つまり、「頑張る」って、余計なことをしているのかも知れない。
目の前の現実を「これではいけない!もっと良くしなければ!」って、
なんだかめちゃくちゃ「力」が入りまくって、一生懸命頑張って、体を壊して動けなくなる(笑)
「もっと良くしなければ」って、本当にそうかな。
このままでも本当は十分なんじゃないかな。
気持ちをゆるめて、体をゆるめた時、なぜか物事が「良く」なっていく。
逆だったんだなあ。
余計なことをしていたのは「自分」だったんだなあ。
自分が楽になると、周りも楽になっていく。
不思議だけど、気づいてしまうと、当たり前の話し😊
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