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高校一年の時に書いた曲のない歌詞


誰のせい?私のせい?
自分のせい だなんて泣かないで

狂わされた人生に
意味も見出せず今日も起きる 
食べる、働く、消える残像
期待もせず生きてるかも分からず息をする
そこに居るはずなのに
どこに?ここに、
今日も見出せなてない存在意義

居てくれるだけでそれで良いのに
目の前の私なんて見もしない君
何かに怯え震える唇
カサついた唇 潤す方法なんてすでに皆無
せめて君の生きる意味になるよ なんて
今日も私は謳うよ

独りでなんて行かないで
私のそばにいて
生きてるのがやっとだからさ
辛いんだよこのザマさ
ほんとは一緒どっちもそっと
肩寄せ合い眠ろ

いつの間にか大人になった
私たち気づかず今日も一日過ごす
泣いて、笑って、金を回して
永遠なんてないのにラブを売り出す
本命は君よ どうか信じてよ
大丈夫、あげる
明日も帰る意味を君に

おはよう交わす朝がいいのに
目覚めると同時に溢すため息
空っぽに飢えたカラダ
愛に飢えた心 満たす方法を探るMy Life
せめて夢の中では幸せであれと
今日も私は謳うよ

独りでなんて言わないで
私もそばにいたい
息することも苦しくなるのさ
お互い様かなご愁傷様
いつでも一緒これからもずっと
肩寄せ合い眠ろ


助けてって訴える目 君を守るためなれる盾
君の泣き声響く部屋 楽にするため歌う歌
握ったマイク 響かすボイス 貫くナイフ 吐きそうなライフ
いつだって光になってくれた君
そんなこと知らず送る日々
君に贈るよありがとう 
だけど届かないんだ、何故だろう
どうかどうか君に届いて
その美しさ曇らせないで
生きて生きてそれでいいの
君以外何もいらないの


媚び諂い ヘタれる定期
私のせい 誰のせい
ごみみたいな世界を恨み辛い
疲労困憊の日々に祝杯乾杯
君の幸せこそ私の願い
また明日につなぐおやすみ

いつでも紡ぐこの歌を君に

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