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トヨヒルとソーラーシェアリング

こんにちは。
トヨヒル唯一の九州男児、金丸です。
今日は、トヨヒルとソーラーシェアリングの
関係についてお話します。

『ソーラーシェアリング』というフレーズ、
知っていますか?
ざっくり言うと、
畑の上にソーラーパネルを立てて、
太陽光を作物にもソーラーパネルにも
利用しちゃおう
という仕組みです。
同じ太陽光で農業を営みながら発電も行う、
エコな取り組みとして注目されています。

さて、トヨヒルと、
このソーラーシェアリングに
どんな関係があるかというと、
実はトヨヒルができるより先に、
私たちはこんなソーラーシェアリングを
始めたのです。


これが私たちの持っている
ソーラーシェアリング発電所のうちの
1つです。
上からの写真だと分かりづらいですが、
下には広大な農地が広がっています。

ソーラーパネルの下でもトラクターを
動かせるつくりになっています!

アグリガスコムでは、この東京ドームくらい
大きな畑でブロッコリーナスなどの
栽培に挑戦してきました。
今では新鮮シャキシャキの「豊川ニラ」
というブランドでニラを作っていて、
地元豊橋や豊川のスーパーで買えますよ!
このニラで作るもつ鍋が私は大好物です。

『豊川ニラ』販売の様子

と、ここまではソーラーパネルの下での話。
先ほど書いたように、野菜の頭上では
太陽光から電気を作っています

その電気の向かう先が、
ブルーベリー植物工場である、トヨヒルです。
トヨヒルとソーラーシェアリングは
切っても切れない縁があります。
自分たちで作った電気を自ら使う、
エコな栽培を心がけています。

野菜も電気も地産地消、
それがトヨヒルのモットーです。

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