![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92647240/rectangle_large_type_2_99f9850cbecd9aedcfc014683c9dcde7.png?width=1200)
トヨヒルとソーラーシェアリング
こんにちは。
トヨヒル唯一の九州男児、金丸です。
今日は、トヨヒルとソーラーシェアリングの
関係についてお話します。
『ソーラーシェアリング』というフレーズ、
知っていますか?
ざっくり言うと、
畑の上にソーラーパネルを立てて、
太陽光を作物にもソーラーパネルにも
利用しちゃおうという仕組みです。
同じ太陽光で農業を営みながら発電も行う、
エコな取り組みとして注目されています。
さて、トヨヒルと、
このソーラーシェアリングに
どんな関係があるかというと、
実はトヨヒルができるより先に、
私たちはこんなソーラーシェアリングを
始めたのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1670215236402-QISNR2mvMo.jpg?width=1200)
これが私たちの持っている
ソーラーシェアリング発電所のうちの
1つです。
上からの写真だと分かりづらいですが、
下には広大な農地が広がっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1670215335846-D3fDB7OCE9.jpg?width=1200)
動かせるつくりになっています!
アグリガスコムでは、この東京ドームくらい
大きな畑でブロッコリーやナスなどの
栽培に挑戦してきました。
今では新鮮シャキシャキの「豊川ニラ」
というブランドでニラを作っていて、
地元豊橋や豊川のスーパーで買えますよ!
このニラで作るもつ鍋が私は大好物です。
![](https://assets.st-note.com/img/1670215402685-3QwyDvlT02.png?width=1200)
と、ここまではソーラーパネルの下での話。
先ほど書いたように、野菜の頭上では
太陽光から電気を作っています。
その電気の向かう先が、
ブルーベリー植物工場である、トヨヒルです。
トヨヒルとソーラーシェアリングは
切っても切れない縁があります。
自分たちで作った電気を自ら使う、
エコな栽培を心がけています。
野菜も電気も地産地消、
それがトヨヒルのモットーです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?