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自分の癇癪が与える影響について考えた日

現在騒音対策のために二重窓化を急いでいるふきです。
まだ見積計画の段階ですが、ちょっとしたトラブルがありました。

えっ!?今日じゃないのかよ!

今日14時から、見積の予定の業者さんが来る予定でしたが、約束の時間を過ぎても来る気配なし。なんだかだんだんイライラしつつも、道が混んでるのかもしれないと思い、状況確認のために電話をしました。

そしたら「明日だと思ってました!」と。
ただインチュニブキメてるので、そんなに爆発せずと言いたいところですが「仕事舐めてるんか?お前は!」と言い放っちゃいました。

今思い出しても変だなって思うのは、「明日の9/3の水曜日でしたよね〜?」と自信満々に言われるも、おいおい今日が9/3だぞ〜!と後から思いつつ。

もうあんたには頼まない!

とキレた後、なんとSMSに連絡が入ってきて「儲け度外視で仕事させてください」とまで情けメールが^^; 

それは本質的に違うんですよ。「要するに、自分たちのご飯を食べていくためのお金は要りませんので…ということでしょう。そういう無理な仕事を進めて、どこかに粗が出るような業者さんには、安心してお仕事はお任せできないので」と断りましたが…

ことの顛末を母に話すと、そこまでしなくていいのよと言われちゃいました。

それを引きずったまま、何度も返信が来るうちに…やらかしたこと

しつこいので着信拒否設定にして…そしたらスマホの着信履歴からその業者ごと消えますよね。でもイラッとしてたのか、「これ以上連絡してきたら、通報しますよ!」と連絡したのが、2社目の業者さんで…あーやらかしたなぁと思いました。

その2社目の業者さんがとても素直な人で「とても怖かったです」と伝えてくれたんです。色々私も理由をつらつら言いつつも、私の癇癪の起きた第一声について伝えてくれた時、私の癇癪が及ぼす影響について流石に考えさせられました。

ADHDの癇癪とはいえ、自己コントロールは大切

だからこそ、今更ながらちゃんと今後のことは考えたいとこれほど深く考えることになるとは思いませんでした。現在インチュニブを飲んでますが、案の定低血圧に見舞われてます。前回はそれが原因でストラテラに薬を変えましたが、それが全然効果が感じられず、インチュニブに戻ってきた経緯があります。

やはり私としてももうインチュニブにしばらく頼っていきたいものの、低血圧はなんとかしたくて、明日お世話になっている内科医によく相談しておこうと思いました。(処方せん薬局でもらった「インチュニブの注意すべき副作用」にあった経口補水液で若干調子が戻る感じがありました)

ほんと生きるのが難しい

精神疾患や発達障害はやらかしたエピソードの多くはとても人に語れるものばかりではないと思います。今回の一件も綴るか悩みましたが、やっぱり戒めとしても、誰かとの共感としてもと思いました。

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