空き地から畑へ
民家だった跡地を借りて、畑としてやっていました。
こちらは、畑としての土壌ではない場所で、自然農法を始めてしまい上手くいかなかった反省を活かし、一度土壌づくりのため耕しました。
キュウリは順調に育ち、摘心も行い、弦も子、孫と伸びていきました。
オクラも葉が大きくなって、茎もしっかりと太くなっています。
ナス、キャベツは葉が虫食いされていますが、大きくなってきました。
そして、トウモロコシですが。。。
雑草がすごい事になってます。
何処が畝かもわからなくなるほどの雑草に囲まれたトウモロコシ達は、栄養が雑草に奪われ、日も風も遮られてしまい、かわいそうな状態です。
自然農法では農薬も有機肥料も使わずに自然の恵みで育てる農法ですが、作物が雑草に負けずに栄養が取れる土壌になるまでは、土作りが大事だと学びました。
雑草は引っこ抜かずに刈り、根を残したままにすることで、根が菌を育て、刈った草も土に還り、食物連鎖を引き起こし、栄養のある土になるのだと考えています。
なので、草刈りをしました。
気温は34度と非常に高いため、無理はせずに少しづつやっていきます。
トウモロコシがどのようになっていくか…
しっかりと見守りたいと思います。