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webマーケティング戦略(スポーツ施設編)

今回いただいた案件は『屋内スポーツ施設』の新規オープンでの認知でした。

スポーツ施設ですと富山県にはたくさんあるのですが、完全屋内型で全面人工芝というのは珍しく、そこが差別ポイントでした。

それでまずは書かせていただいた記事広告がこちらになります。



1. ターゲット

今回お話をいただいたときにすでにターゲットは決まっており、10代〜40代の全般の方でした。

これは富山の遊び場!の読者層でもあるので間違いありません。

それで記事を書くときに、どのような方がこのスポーツ施設を利用するかというと3つに分かれます。

・学校帰り or 土日に練習したい高校生
・子どもと一緒にスポーツしたい親
・仕事終わりにスポーツしたい会社員

このほとんどが男性なのかと考え、そのような目線で記事を書きました。

また私が会社員だったころ、仕事終わりにフットサルをする人がいたため、ここにもニーズがあると判断しました。

2. 施設に行く目的

今回の場合は『認知』というところがゴールとなっていました。

なぜなら、こちらのスポーツ施設のメインは冬場に練習できない人のために作られた場所であり、依頼をいただいたときは春でした。

そのため、どのような施設であるかをメインにおくことで認知に徹底しました。

もちろん先ほどのターゲット層に向けた利用方法も書きましたが、すぐにスポーツ施設に行かせるのは難しいと考え、そのままホームページなどに誘導するようにしました。


3. ゴール

依頼をいただいたときから、ゴールが認知であったため、そのままのゴールを設定しました。

しかし、認知はwebマーケティングの基本であり、潜在顧客から弱い見込み顧客へ階級を上げることです。

お店を知ってもらうために、記事を公開してSNSに投稿するということを素直に行ないました。


まとめ

ということで、今回はこんな感じで記事広告を作成しました。

新聞やテレビCMだと100万円以上の値段がかかってしまうため、このようにインターネット広告を使用することで安く認知を獲得できる良い例になったと思います。

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