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認知されているお店webマーケティング

webマーケティングについて、今回いただいた案件は『リニューアルオープンの認知』でした。

富山県でも日の出屋製菓といえば、しろえびせんべいで一番有名な企業でもあり、その店舗である『ささら屋』はすでに富山県民の中でも認知されているかと思います。

そうなってくると潜在顧客を見込み客にするというフェーズではなく、見込み客をリピーターにするためのマーケティングだと考えました。

まずは書かせていただいた記事がこちらになります。

1. ターゲット

今回はささら屋 立山本店のリニューアルの認知でした。

ただターゲットはすでに20代〜30代と、そもそもの依頼の時点で決まっていたのでそれに当てはまるように記事を書くようにしました。

2. お店に行く目的

こちらに関しましても、すでにお店に来るように向こう側からリニューアルポイントがあったため、それに従って記事を書いていきました。

大企業ともなると、こちらが考えなくても道筋はできているようです。

ただターゲットが若い人向けということで、インスタ映えするような写真を撮ったり、可愛いスポットに焦点を向けて記事を書きました。

立山本店には、いくつかの写真撮影スポットもあり、特に可愛かったり思わず撮影したくなるところを深堀していきました。

認知もされているということで、すでに信頼性があるため、顔出しも不要と判断しました。

3. ゴール

今回のwebマーケティングでは、潜在顧客から弱い見込み顧客へ階級を上げることもありますが、リピーターを増やすというフェーズでもありました。

もちろんリピーターを増やすのは、お店側の努力になりますが、それを認知させるのも私たちの仕事です。

そうなってくると今回の記事広告のゴール地点は順にこうなります。

①リニューアルを知ってもらう。
②実際にお店に行ってもらう。

リニューアルを知ってもらうことは、記事を公開してSNSに投稿すれば簡単です。

お店に行ってもらうためには、リニューアルしたポイントをしっかりと伝えて、インスタ映えするような写真を見せてあげることで行動に結びつけました。

そのため、ささら屋のホームページへの誘導はせずに、そのままお店の紹介で終わりました。

まとめ

詳しい来客者の増加の数値は教えてもらえませんでしたが、再度、広告の依頼があったので効果はあったのだと思います。

リピーターの獲得はwebマーケティングだけでなく、店舗での対応にも関わってきますので、より協力して集客をしていく必要がありますね。

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