世界最過激思想家・千坂恭二氏との対談2016.08.02「左も右も行き着く先は“反帝反スタ/反米反共”=ファシズム」(もくじ)

 【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】

 どんな極左よりもずっと左寄り、どんな極右よりもずっと右寄り、もはや云わずと知れた世界最過激思想家・千坂恭二氏との対談シリーズである。2016年8月2日におこなわれ、紙版『人民の敵』第26号に掲載された。
 まずは雑談気味に始まり、徐々に時事に及び、最後のほうは“千坂節”全開となる。
 まっとうな人はうるさく薦められずとも読むだろうし、まだまだ山門も目に入らない遥か裾野のほうをウロウロしてる連中はどうせ薦めても読まないから、一応参考までに小見出しは付けてあるし、余計な前置きは不要だろう。

 その1(原稿用紙換算約16枚分・うち冒頭5枚分は無料で読める)
 もはや外山派学生組織は首都圏最大の過激派セクト?
 流暢な演説のコツは心を込めないこと
 “ニセ選挙運動”の可能性
 外山恒一はすでに日本の選挙制度を破壊した!
 実現性はなくとも筋だけ通ってるのが“極論”
 “過激派”というのは“政治”ではなく“思想”
 桜井誠の泡沫候補扱いは“不当な差別”

 その2(原稿用紙換算約18枚分・うち冒頭6枚分は無料で読める)
 左派はなぜ在特会に結局勝てないのか?
 野間易通は“文化左翼”つまり“サブカル”でしかない
 グラムシ主義とリベサヨの違い
 外交ができない2世・3世のボンボン政治家
 資本主義は“政治”を禁止する
 “笠井潔&若手論客”シリーズについて

 その3(原稿用紙換算約18枚分・うち冒頭6枚分は無料で読める)
 将棋に勝つのではなく将棋盤を引っくり返せ
 右翼は華青闘告発を逆用して左翼を批判せよ
 千坂氏、皇位継承問題を語る
 神武革命論/神武天皇こそ元祖ファシストだった
 神は姓や苗字を持たない
 右翼は共和制を恐れる必要なし


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