外山恒一
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第14回・外山恒一賞 受賞者発表
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外山恒一賞主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。
外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その30)
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〈「その29」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
〝合宿参加前にもし読んでおくとしたら……〟の本のリストに入れておいた、扇田昭彦(せんだ・あきひこ)という朝日新聞の文化部記者だった人が書いた『日本の現代演劇』では、アングラ演劇の〝第1世代〟として他にも何人か名前
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その29)
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〈「その28」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
最後にすごく脱線して、〝演劇史〟について簡単にレクチャーしておきます。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その28)
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〈「その27」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
p.99の後ろから4行目、「六三、四年は、学生運動の退潮期だった」とあります。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その27)
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〈「その26」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
「第二章 激化する内ゲバ」に入っていきましょう。第2章・第1節「中核派と革マル派の誕生」を各自黙読してください。p.91からp.106までです。
(「中核派と革マル派の誕生」黙読タイム)
ついに〝本書の〟
【無料記事】中川文人氏の短編ハードボイルド小説集
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中川文人氏の新しい本が出た。『黒ヘル戦記』という短編小説集である。初小説というわけではなく、87年に出たデビュー作『余は如何にしてイスラム教徒となりし乎』(2014年に『1987年の聖戦』と改題してKindle版で復刊)も小説といえば小説だし、08年の『地獄誕生の物語』もまあ小説だろう。しかし今回の『黒ヘル戦記』はもっと本格的に小説で、多くの人が小説
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その26)
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〈「その25」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
p.82の後ろから6行目に、60年安保闘争の終息の時点で「マル学同の拠点校と呼べるのは、早大教育学部、東工大、埼玉大、法政大文学部ぐらいなもの」だった、と書いてあります。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その25)
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〈「その24」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
さて、p.81の中ほどから、安保闘争終息の翌月の第5回大会で指導部批判が噴出して大混乱に陥った「ブントの分派闘争」に触れてあります。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その24)
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〈「その23」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
第1章・第3節「マル学同の登場と全学連の分裂」を各自黙読してください。
(「マル学同の登場と全学連の分裂」黙読タイム)
冒頭にあるとおり、前節と同じく〝60年安保闘争〟期の話が続いてます。前節では60年安
第33・34回「現役学生限定“春休みで差をつけろ!”教養強化合宿」参加者をば募集
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春合宿の参加者を募集する。
志願者の増加傾向いちじるしく、近年は3月・8月にはそれぞれ2回ずつ開催することにしている。今回もガンガン告知をかけた上で、志願してきた中から最大で各15人・計30人をこっちが一方的に選抜する。
〝現役学生限定〟だが、私はそもそも高校中退の反学校論者なのであって、むろん〝学籍〟にこだわっているわけではない。とりあえず縛り
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その23)
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〈「その22」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
日本の〝60年前後〟の文化状況も見ておきましょう。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その22)
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〈「その21」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
最後に音楽の動向ですね。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その21)
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〈「その20」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
アメリカの公民権運動を特殊な例外として、日本以外の西側先進国で60年前後に盛り上がっているのは、政治運動ではなく文化・芸術の運動や思想・学問の運動です。もちろんそれらは新左翼的な文化運動・思想運動です。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その20)
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〈「その19」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
西ドイツは60年前後、なんかそれどころじゃない気がします。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その19)
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〈「その18」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
ここで『中核vs革マル』からいったん離れて、〝60年前後〟の諸外国の状況について、ざっと解説しておきます。
教養強化合宿・完全再現 ②立花隆『中核vs革マル』上巻(その18)
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〈「その17」から続く〉
〈全体の構成は「もくじ」参照〉
※テキスト(立花隆『中核vs革マル』上巻)を入手した上で臨んでください。
話を戻して、〝6・15〟で樺美智子が亡くなり、この〝女学生の死〟という展開は世間をさらに憤激させて、国会周辺はさらに大量の群衆で埋め尽くされるようになるんですが、以後、とくに展開はありません。p.72の前半の引用