見出し画像

【フォトグラファー・イナガキヤストの本気のとやま/第六回】冬の絶景!立山連峰

こんにちは!

遂に立山連峰に雪が積もりました!
12月〜4月くらいの晴れた日は県内いろんなところから白くて綺麗な立山連峰を見ることができます。
さっそく12月初旬にお気に入りのスポットで写真を撮ってきたのでご紹介します!
また、今回は僕が撮影時に意識していることも書いてみたいと思いますので参考にして頂けたら嬉しいです。

画像1

高岡市の雨晴(あまはらし)海岸です。
海越しに3000メートル級の山々を見ることができる人気の観光スポットで、富山の風景写真を撮る日は必ず寄ってしまうくらい個人的にも大好きな場所です。
雨晴海岸はスマホでも十分に綺麗な写真を撮ることができるのですが、オススメは望遠レンズで撮ることです。望遠レンズだと上の写真のように山を大きく写すことができます。
カメラを購入する時に付いてくるキットレンズのようなものでも撮れますので是非試してみて下さい。

画像2

氷見(ひみ)線と剱岳(つるぎだけ)です。青色の背景に氷見線のオレンジ色が映えます。
道の駅「雨晴」の展望デッキから撮影するとこんな感じで撮れます。
氷見線は走っている本数が少ないので事前に時間を調べておくと良いです。

画像3

二上山(ふたがみやま)から見るこの風景も富山らしくてお気に入りです。
手前に写っているのは射水(いみず)市の海王丸パークと新湊大橋です。

最後に、富山の風景を撮る時に一番知っておいて頂きたいことがあります。
それは時間帯によって立山連峰の見え方が全然違うということです。
時間が早すぎると逆光で立山連峰がはっきり見えないので、11時以降くらいを狙うようにしてみて下さい。

是非、時間帯や撮影方法を意識してお気に入りを撮ってみて下さい。
今回は以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました!

----------------------------------------------

photo & written by イナガキヤスト

Twitter

instagram

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?