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夏を乗り切るアウトドアガイドの紫外線対策

北海道美深町の天塩川でカヌー・ボートツーリングガイド、ドリフトボートフィッシングツアーなどをやっているトヤガクトと申します。

毎日のように外で仕事をするので、晴れの日も、雨の日も、風の日もアウトドア活動をしています。その天敵は紫外線。
顔は日に焼けて真っ黒になるし、シミは増えるし、シワも増える。まぁ男なので、この辺は特に気にしていないのですが、日に当たるとものすごく”疲れる”んです。
その疲れ具合も、家に帰るとグダっとしてしまうような気だるいような、若干風邪ひいたかなと思うくらい。
なので、2シーズン前くらいから紫外線対策をするようになりました。

まずは日焼け止めクリームから試してみました。外出する前にクリームを塗るわけですが、めんどくさい!肌は汗とクリームが混じってベタベタするし、気持ち悪い!日焼け止めクリームがどこに行ったかわからなくなる!もういいことなしなしなのですぐに却下。

夏は暑いので半袖で過ごすことが多く、どうしても腕はものすごく焼ける。なので、アームカバーを装着して日焼け対策をしてみました。基本的には半袖なので、脇から風が入り涼しい。日焼けもしにくいし、いいことばかり!かと思われましたが、アームカバーを洗ってタンスにしまって、まだ外に持ち出すのがめんどくさい!外に持って行く荷物が増える、しかも、持って行くのを忘れたら腕は焼けるという、ものぐさな性格な自分にとっては良いアイディアとはいえませんでした。

紆余曲折を経てたどり着いた現在の最適解は薄手の化繊のフード付きロンTを着ることです。おすすめなのはパタゴニアのキャプリーンフーディー。長袖なので、腕は焼けない。しかも、生地が薄いので、風通しはいい。キャップを被った頭にフードを被せると、耳は焼けないですし、首元も焼けません。
キャップを被って、フーディーを被ってサングラスをしたら誰やねん。という格好ですが、緯度の高い、北海道の紫外線の多い環境で毎日外で仕事をするとなると、この格好が日に焼けにくく、1番疲れにくいのではないかと、思います。

シーズンを通して、外で活動するために、無駄な疲れを溜めない工夫をしなくてはいけません。アウトドア活動をした後に日焼けしてドッと疲れが貯まるという方は暑くても長袖を着て、日焼け防止をおすすめします。

それでも暑かったら冷たい川に飛び込みましょう!

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