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ガチのうつ病だった高校時代①

こんにちは、TOYです。

今回は、人間誰しもが経験する「死」についてお話ししたいと思います。

皆さんはこのような疑問を持ったことはありませんか?

「どうせいつか死ぬのに何で頑張らなきゃいけないんだろう?」

とか、

「どうせ死ぬなら、今やっていることってまったくもって意味ないんじゃないの?」

など1回ぐらいは思ったことがあると思います。

ここで少し私の経験談を話させていただきます。

私は高校生のころ、都内の大学付属の高校に通っていました。

小学校のころから野球をしていたので、その流れで野球部に何の考えもなしに入部しました。

これに関しては私が悪いのですが、設備が充実していたのは前々から知っていたので楽しいベースボールライフが送れると思っていたのですが、それが予想に反しており私から言わせれば、言い方を悪くすると「クソ」みたいなものでした。

高校が小学校からの一貫校であることも相まって、親しいチームメイトはいるものの今まで楽しくプレーできていた野球がまったくもってつまらないものに一変してしまいました。

おそらく内部の仲間意識のようなものだと思うのですが、同じ学校のチームメイトなのに他の人と対等に扱ってくれなかったりとか、必要以上に周りへの見世物のような存在として扱われるようになり、練習中のけがも相まって1年もしないうちに退部しました。

その悔しさから何かしらの成功体験を得ようと思い、大学受験で「東京大学」を目指すことにしました。

最初の1年間は成績も今までにないぐらいの努力の甲斐もあり成績が爆伸びしたのですが、3年の春ごろに受験勉強はつまらないしコスパも悪いからもうやめようと思いそこからぱたりと受験勉強をやめてしまいました。

そこから地獄のような生活が始まりました。

学校には一応行くものの帰ったら勉強は一切せず、オンラインゲームやYOUTUBEをずっと見ていたりと絵にかいたような廃人生活を送っていました。

その状態が半年以上続き診断は受けていないものの、あの頃を振り返ると完全にうつ病だったと思います。

何の気力も起きない、何もしたくない、とりあえず惰性でゲームしたりYouTubeを見る、定期試験の勉強さえもしないため今まで維持していた学力は急激にダウン。

もう今でもなかなか振り返りたくないような思い出です。

そんなとき私はタイトルにあるように「どうせ死ぬんだから、頑張る意味ないし、何だったら死んだほうがまし」なんて真剣に思っていました。

今振り返ると思いつめすぎだなって笑っていられますが当時は真剣に悩んでいました。

「自分はこの世に何も価値を生み出していないし、誰かに称賛されるようなこともしていないから生きている意味はない。」

「自分よりもスペックが高い人間がゴロゴロいるのに、自分が生きている意味なんてない」

この時はネガティブな思考が目まぐるしく回っていました。


こんなどん底の状況からどんな風にして立ち上がる気になったのか。

気になった方は是非次に更新される記事を楽しみにしてください!!!!


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