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僕がサラリーマンとして考える理想の企業

おはようございます。シンです。本日は「僕がサラリーマンとして考える理想の企業」について。

目次
①理想の企業の意味
②会社のビジョン
③人間関係
④コミュニケーショ
⑤裁量権
⑥時間
⑦給与
⑧飲み会

①理想の企業の意味

最近働く中で「理想の企業ってなんだろな?」と考えることが多かったのでそれについてお話します。

今回の理想の企業は僕自身が「こうだったらいいな....」と思う「主観」の話になります。

なので自分の事業をもし拡大したら、こういう組織づくりを目指したいと思います。

②会社のビジョン

まず僕が一番に求めるのは会社のビジョンが明確化どうか。そして経営者がそのビジョンを掲げ、それを「本気」で目指しているかどうかが大事です。

よくあるのが明文化はされているけど行動に移せていない企業。言葉では立派なことを書いて、取材で聞かれたらその話をするけどよくビジョンについて観察すると「ん〜….」という感じです。

これを何十年もずっとやり続けたのがファーストリテイリング(ユニクロ・ジーユー)だなと思いました。

在籍している時も、経営者のビジョンが末端のアルバイトスタッフまで落ちていて、全てビジョンが行動に移されていた。

このように企業として「有言実行」することは理想です。

③人間関係

次は人間関係について。何万社もある企業の中からせっかく出会えた人たちなのでお互い「自分らしさ」を出せる関係が理想です。

自分は本当はこういう人間だけど、なぜかこの企業にいると偽りの自分を装ってしまう。というのが一番もったいない。

お互いの個性を認め合い、良いとこも悪いとこも受け入れる関係性ができたらいいなと思います。

④コミュニケーション

次はコミュニケーションについて。チームでビジョンや目標を共有し、定期的に話し合い、何かを成し遂げるために遠慮のないストレートなコミュニケーションができる企業が理想です。

「目標はこれです。あとは宜しくお願いします」と言うだけでコミュニケーションのない組織や「あの人はこうしてくれるだろう」と雰囲気だけ汲み取って会話量の少ない組織はもったいない。

もっと何を目指して、何を実現したくて、そのために自分は何をするんだ。というのを共有し合い、切磋琢磨できたらいいなと思います。

⑤裁量権

次は裁量権について。一つのプロジェクト単位で仕事を任せてもらい、そのプロジェクトに対する裁量権を持って働けるのが理想です。

何かを決める時に常に上司の許可を取ったり、顔色をうかがわなければならない組織はもったいない。

具体的な目標や方向性などを共有した後は仕事のハンドルを自分で掴み、報告ではなく相談だけ受ける体制をつくり、成果に繋がればそれがしっかり「個の成果」として見える化されているのが良い企業だと思います。

⑥時間

次は時間について。時間に左右されず「任せられた仕事」を自分のペースでできる企業が理想です。

必ず8時間は働かなければいけない。もしくはオフィスにいなければいけない。といって時間を埋めるために職場にいるというのはもったいない。

周りの人が8時間で終わる仕事を5時間で終わらせたら3時間早く帰れますよ。という柔軟性のある働き方が良いなと思います。

⑦給与

次は給与について。自分の成果は自分の給与として返ってくる企業が理想です。

自分の仕事がどの数字に繋がっているか明確化されていなかったり、成果を出してもそれが給与に反映されなかったりする組織はもったいない。

従業員のモチベーションを上げるためにも「評価制度」は明文化し、成果に対してしっかりとリターンのある企業が良いなと思います。

⑧飲み会

次は飲み会について。僕は身内で集まることが好きなので、最低でも月に1回くらいはみんなで集まるか、オンラインでも良いから時間を共有できる企業が理想です。

普段の素面の状態で仕事の話や真面目な話だけをするのはもったいない。

お酒の力を借りて良い気分になり、ふざけたりダンスをしたりできるチームが良いなと思います。

以上「僕がサラリーマンとして考える理想の企業」についてでした。

それでは本日も良い1日を!

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