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アラフォーの仕事人生について、退職金や給料

おはようございます。
アラフォーあたりになるとこれまでの仕事の経験などを含めて、今の仕事を続けていくとどれくらいのペースで昇給や昇任などができるかのイメージがついて来ると思います。また、退職金なども今の時点でどれくらいなのかも一度知っておくのも悪くないと思います。

今日は少し整理をしてみたいと思います。


マネーフォワード よそQについて


まず、マネーフォワードのサービス一覧の中の「おかねせんせい」の下あたりにある「よそQ」にて、ざっくり試算。おかねせんせいもざっくり試算できるのですが、よそQの方が詳細に条件などを入力できます。←「よそQ」は木下斉さんのvoiceにて聞いて早速やって見ました。
昇給率や収入に対する支出増加、退職金なども入力できます。これまでExcelで管理していたこともあったのですが、ざっくり把握するならこれでも十分です。


会社の中での給料表が今後どうなるのかも給料表などが入手できればそれを元に試算していきます。40歳時点や50歳時点、50歳を過ぎれば昇給停止などもあればそれを加味して行きます。60歳まで働くのか、65歳まで定年延長する場合は大体これくらいの給料なのか、と見ていきます。実は新卒時とか30歳くらいでもやってたことはあるのですが、アラフォーあたりで試算し直すと昇任のイメージなどがより具体的になってきてより実感としてわかってきます。

今後の給料について

 私が思ったのは思ったより、給料が上がらない!ということ。特に55歳あたりから昇給停止があるらしく60歳くらいまでまあ少しずつ上がるのかなと思っていたのですが、現実はそう甘くない。昇任していくのが給料を上げるためにも効果的だと思いました。しかし、昇任しても職責の割にはそれほど上がらない気もします。

退職金について

 次に退職金です。退職金の構成は企業によってそれぞれですが、私の会社の場合は勤めた年数に給料表、そして調整額で決まるようです。公務員などであればインターネット上に試算できるサイトもあります。勤めた年数によって換算率が変わるので、長く勤めるほど確かに有利になるようです。特に5年10年より、25年以上になるとこの換算率が大きくなるようで、現時点で退職するのと、あと10年後に退職すると現時点より倍額程度変わってくるようです。退職金控除も確か25年以上で変わってきたような気がしますので、日本の制度として、25年以上の終身雇用を前提 としているんだなとわかりました。また、調整額については役職での加算が反映されるようで、少しでも昇任している方が退職金としても有利だと認識しました。

今後の仕事人生について

アラフォーあたりになるとこれから先もある程度見えてきますが、転職も見据えて今後の仕事を進めるのか、今の仕事を続けるなら昇任していくのが給料を上げる近道だと認識しました。また、どうしても仕事時間を短くしていくには会社員以外の方法もあるかもしれません。また、会社員の中でも給料が下がっても週休3日や時短勤務を選択していくのもあり得ると思いました。まだ会社の制度が整わないこともありますが、有給休暇などは積極的に利用して行きたいと思います。

 仕事と家庭とジブン時間のバランスは大切、いかに仕事の生産性を高めて仕事時間を短くしつつ、その中でも自分にとって面白い時間を作り出していくのが大事だと思いました。


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