見出し画像

私が作りたかっただけの詩歌のペーパー第二弾「Re: →RE_PRAY← inspired by Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」できました。

 こんにちは。一人文芸倶楽部Tower117です。詩歌のペーパー作りましたのでその話を。
 
*******
 
 去年の春、羽生結弦選手の東京ドーム単独公演GIFTでとち狂って詩歌のペーパーを作ったが、今度は単独ツアー→RE_PRAY←でとち狂って作った。比較的直接的な感想や考察などはブログの方に何か月にもわたって何本もの記事で書いたしまだ書きたいこともあったりするが、それはそれとして詩歌は今回もまた、直接的な感想といったものより、私の受けた印象やそこから派生した心象風景的なものである。
 今回は詩二篇と五行歌十九首で構成している。また、自分で撮った、万華鏡を使った写真を入れている。自分がどう見えるかは、観ているみなさん自身の映し鏡だといった趣旨の羽生くんの発言があったこともあり、まあたしかに観ている側と羽生くんが、作品やその感想などを通じて相互に映し合うみたいな要素はあるよな、と思ったこともあり、鏡が織りなす世界ということを意識して使った。
 昨年(2023年)11月に→RE_PRAY←ツアーが始まって、先月(2024年4月)の宮城公演で4箇所8公演終了。その間私は、11月さいたま初日ライヴュ、佐賀楽日現地、横浜楽日ライヴュ、宮城楽日ライヴュと観ていきながら(地上波番組やTELASAでも補いながら)ぼつりぼつりと書きためていった。作品の掲載順はできた順番ではなく、あとから考えて構成した。五行歌はすべて月刊「五行歌」誌掲載作もしくは掲載予定作(2024年5月時点)。詩のうち一篇「不断の円舞曲」は現代詩フォーラムサイト投稿作。もう一篇はこのペーパーが初出となるが、その詩「皆既蝕」はツアーの最初、さいたま公演の直後の印象で一気に書いたものである。公演自体だけでなく、羽生くんの言葉からの影響も出ているけれど。

 部分をちょっとだけ画像(画質はよくないですが)で出すとこんな感じ。

 こちらのツイートには、全ページ数秒ずつお見せする紹介動画あげてます。

 PDF置いておきますのでお気が向かれましたらダウンロードや、さらにお気が向かれましたらプリントアウトしてやってください。A4版7ページあります。カラー推奨ですがモノクロでも読むだけなら差し支えなしです。片面印刷でも、両面印刷でもお好みで。両面印刷の場合長辺綴じでも短辺綴じでもお好みで。

 一応ネットプリントにも上げました。プリント代がかかりますがよろしければ(代金は純粋にネットプリントの使用料金で私のふところには何も入りません)。
○セブンイレブンネットプリント
・番号03868149
・A4版7枚
・カラー:420円 モノクロ変更可:140円
・2024/05/18いっぱいまで
 写真がメインではないわけですが、写真を比較的綺麗な画質でというありがたい方がいらっしゃいましたらネットプリントがお勧めではあります。ただカラーだと420円もかかってしまうわけですが。
 プリントアウト方法はこちら。

 お気が向かれましたらどうぞよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?