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「日だまりショット」との出会いで人生が変わりました。頭痛患者から頭痛セラピストの道へ!

東京都世田谷区下北沢で『女性の頭痛専門 ゆふいん』を主宰している
油布雅代と申し ます。

私は幼い頃から大きな病気や怪我をしたこともなく、どちらかというと健康には自信が ある方でした。しかし 30 歳になる頃から月に 2,3 回、原因不明の頭痛に悩まされるよ うになり、こめかみ辺りが脈を打つように痛み、吐き気などの症状に苦しんでいました。

都内にある有名な頭痛外来で、MRI 検査「異常なし」片頭痛(偏頭痛)と診断され、 薬を飲みながら上手に頭痛と付き合っていくように指導されました。薬を飲めば頭痛 が楽になっていたので、こんなものかなと思い、何の変化もなく気がつけば 10 年も通 院していました。その頃の私には頭痛が治るという発想はありませんでした。

通院 10 年が経った頃、以前は待合室に人が溢れるように混んでいたのに随分患者が減 っているのがわかりました。と同時におかしなことに気がつきました。通院間隔が以 前は 6 ヶ月に 1 度薬が切れた頃に行けばよかったのですが、「3 ヶ月以内に必ず来て ください。」と言われるようになりました。さらに MRI 検査も 3 年に 1 度だったの が、ほぼ 1 年に 1 度受けるようになりました。

頭痛の症状が悪化しているのならわかりますが、特に悪くなっていないのに・・・ 通院患者が皆受付で同じように通院間隔や MRI 検査のことを言われているのを聞きま した。

いったい誰のための治療なんだろう?

もう病院を変える時だ!と思い、インターネット検索をしました。そして日比大介先生の「日だまりショット」に辿り着くのです。それまで頭痛整体なんて考えたこともなかったのですが、直感で何か強く惹かれるものを感じました。

愛知県蒲郡での体験会に参加して、初めて「日だまりショット」を受けました。 「日だまりショット」は首・後頭部に触れるだけなのですが、体が楽になり、気持ちまで明るくなるのを感じました。またそれまで原因不明だった頭痛が、頸椎 2 番のズレによる血行不良、間違った姿勢の蓄積からくる歪みによるものだとわかりました。そしてこの時、頭痛を根本的に治すには「日だまりショット」しかないと思いました。

体験会では日比先生が情熱的に塾生たちを指導し、塾生たちも瞳をキラキラ輝かせて楽しそうに学んでいるのがとても印象的でした。私も 頭痛セラピー協会(ZUSERA )の一員になって頭痛で悩んでいる人を多く救う活動がしたいと思い、2020 年 2 月に入塾させていただきました。

ZUSERA に入塾して、自分軸で生きる本来の自分に戻ることができました。私は元々自分のやりたいことを思うようにやる!というタイプの人間でした。しかしこのやり方が通用したのは学生時代までで、社会人になると嫌でも他人軸で生きるしかありませんでした。処世術を覚え社会人生活を送っていましたが、本当の自分とは違うという葛藤を密かに抱えていました。

頭痛治療家になって自分の治療院を開業してからは、しがらみから解放されて以前のように伸び伸び生きることができるようになりました。毎日が充実し、自分の人生を生きているという喜びを噛み締めています。頭痛患者だった私が頭痛治療家になるなんて人生なかなか面白いものだなと思います。

この仕事をしていて一番嬉しいのは、治療院に来たばかりの頃は少し暗めの表情をされていた患者さんが、だんだん本来の笑顔を取り戻し、明るくなっていく姿を見ることです。

最後に、患者さんから言われて感動した言葉をご紹介いたします。

・先生と出会えて本当に良かったです!

・ここに来るといつも元気になります!

・先生、イキイキ仕事をしていますね!

・頭痛がない!もう頭痛が出ていないんです!

・自律神経が整ってきて、よく眠れるようになりました!

・頭痛が良くなったので、自分のしたかったことができるようになりました!

満面の笑顔で患者さんからこのような言葉をいただけるのは、頭痛治療家冥利に尽きます。「日だまりショット」に出会えた奇跡に感謝しながらご縁を大切にし、これからも頭痛患者さんをたくさん救っていきたいと思います。

女性の頭痛専門 ゆふいん 油布 雅代