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hikariare726
なぁーがぁーい〜〜夜。の第百三十九首
第百三十九首
もう君は育たなくてもよいのだ、と
眠れぬ夜が静かに告げる
─── 音無桜花
2024.06.14. 深夜詠
睡眠は眠っている本人にとっては、「眠っている(休んでいる)」それだけのモノですが、眠っている間も身体は様々な働きをしています。
夢は記憶との関連性が指摘されていたり、自律神経は体温調整や内臓を動かしていたりします。
ダメージを修復したり、身体の成長を促したりもします。
意思の力で制御できなくとも(制御しなくとも)生きるために必要な活動をしています。
成長ホルモンの分泌も22時頃から02時位の間が最大なのだとか。
私は睡眠障害や加齢の影響で、上手に質の良い眠りを得るのが難しくなっています。
どうやら、自らの体に「もう成長する歳じゃねーぞ。育たんくていーぞ。」と言われているようです。( ˘•ω•˘ )ムゥ
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