抱き抱えてる?コンプレックス!
ハローハロー私です。
夏は真っ盛り。
やべぇ湿気!肌を刺す日差し!
塗り忘れた日焼け止め!
…ま、風物詩ですよね。
体を夏にして水着の跡のヤラシサに身悶えときましょ。
(あ、嘘ついちゃった。この夏も水着なんか着てないわ。海も川もプールも行かないスーパー銭湯ラバーズだったわ。焼けたのは脚と肩くらい。)
さて本題です。
・あなたはコンプレックスを持っていますか?
・そのコンプレックスを認識していますか?
・そしてコンプレックスと上手いこと付き合えているでしょうか?
こんなことを尋ねるのは人間関係や性愛について考察するにあたり、いつだって問題を正しく認識することがかなり重要になってくるからです。
(認識しないと対応すらできません)
そして、それを最も邪魔するものの一つが〇〇コンプレックス(劣等感)だったりするからです。
〇〇の中には人それぞれ入る言葉は違いますが、日頃の発信に照らし合わせて例を書いてみます。どうぞお付き合いください。
例えば、あなたが性器のサイズで悩んでいるとしましょう。
それを気にするあまり、違うところで挽回しようと妙に力の入った前戯をしてしまう。変わった体勢とか、むりやりガシガシと潮を吹かせようとしたりとか。
すると相手は「痛い、もっと優しくしてほしい」と言うでしょう。
しかし、あなたがコンプレックスの闇に飲まれていると…
「気持ち良くないって言われた!ちんこが小さいせいだ!どうせ自分なんてちんこが小さいから何やっても大きいやつには勝てないんだ!こんなに頑張ってるのに報われない!酷い!ちんこの小さい自分を受け入れない女はなんて酷いんだ!」
と、最初に言われた問題点からどんどんズレていってしまいます。
そして言われた問題を受け止められず解決しないどころか、相手への攻撃や世の中への恨みへ発展。ますますコンプレックスは色濃くなります。
…と、ここまで極端ではなくとも指摘された内容を正しく受け止められないというのはよくある話です。
もちろん性器のサイズの話だけでなく、学歴・身長・収入・容姿など人が感じやすいコンプレックスなら全てありえます。
女性も容姿や経験なんかでコンプレックスの罠に陥りやすいですね。
その場合は自分を解放できない、快感を取りにいけない、体を不必要に提供するだけなどが起こりやすいでしょうか。
自分のコンプレックスを正しく知り、それが自分自身の問題であり、相手との間に起こっている問題とは別だと認識しましょう。
あなたの感じているコンプレックスそのものは人を傷つけなくとも、コンプレックスを抱えた状態のあなたが人を傷つけることはありますよ。
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