目指すところ

私がこのnoteを使いながら到達したいのは、
自立した自分である。

今はコロナの影響で夫の収入がなくなり、
私のアルバイト収入と親が自分のためにためておいてくれた貯金を切り崩しながら生活している。

アルバイトとはいえ、とても待遇が良いので
一般のアルバイトよりは収入が良いほうだ。

しかし夫の収入がなくても、親からの貯金がなくても、自分が家族を支えて、子を育てたい。

好きなだけ本を読んで音楽を聴く視野の広い子になって欲しい。
親にも育ててくれた恩を返したい。

とやかく言われてきたことにも早く感謝したい。

恵まれていることに、感謝したい。

これは到底無理な話ではなく、私が今の挑戦を乗り越え、
継続すれば叶わない話ではないと思っている。

もう夢ではない。
スケジュールをしっかり計って準備をし、心の中にある怖さに勝つだけ。

1度乗り越えたら、それを繰り返す。
めっちゃいいじゃんと思うことを練る。
それだけだよ、自分。

ところで、私の尊敬する人はみんな、他の人とは少し違うクリエイターだ。
表現方法は違うけれど、みんな弱音を吐いたり人を羨むことに時間を割いたりしない。

他人のできることと、自分のできない部分を比べたりしない。

たとえ弱くなっても、止まらない。強心臓たちだ。

全員に好かれることは無理だし
全員に嫌われることもまた難しいのだと
よくわかっている人たちだ。

いつかそんな彼らに、「強えぇｗｗ」と言われたい。

憧れだった彼らに、笑顔で迎えられたい。

そのためなら、
その他の野次と内なる恐怖にとことん耳を塞いでやろうと思っている。