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愛と執着は似て非なるもの

執着と愛を区別できている人は
いったいどれくらいいるのだろう

執着のない純粋な愛を発露できる人など
ほとんどいないのではないか

(おそらくマザーテレサとか
ダライ・ラマのレベルだよね)

わたしはこの世で愛と呼ばれるほとんどは
執着でできているのではないか、とさえ思ってきてる


それでも自分の中にはびこる
執着に気付いていようとする、
その試み自体がとても大切なのではないか

何度も執着する自分に気付いて
何度でも負け続ける

それでも自分の中にある愛と
執着に気付いていく

そんな未熟な自分にマインドフルでいる
その精神こそが大切なのだと思う

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