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知っておきたい給料の仕組みとは?

今回は給料の仕組みについて紹介したいと思います。

今回参考にさせて頂いたのはこちらの動画です。

お時間がある方はこちらの動画をご視聴ください。

まず、給料の仕組みについてです。

1. 明日元気に出勤するために必要なお金

2. 自分が貢献した利益の分だけを貰う

この二つです。この二つは似ているようで似ていないのです。ほとんどの会社が1.です。ここで「ん?」と思った方が多いのではないでしょうか。この答えは後からお伝えします。気になった方は最後まで時飛ばしお願いします。

次に、モノの価値がどうやって決まっているのかについてです。

1.モノを作るのにどれくらい手間とお金がかかったか

2.どれくらい役に立つか

この二つです。具体例を出すと空にある雲はコストがかかりません。そのため価値がないという言い方が合っているのか分かりませんが、ここでは価値がないと説明しておきます。牛丼だと米100円、肉100円、手間(人件費)100円、合わせると300円という牛丼に価値が付くわけです。なんとなく理解できたでしょうか?

会社で働いている人は会社に労働力を売っているわけです。この労働力にどのようにして価値が付くのだろうと疑問を持つ方も多いと思います。それが最初の

  『1. 明日元気に出勤するために必要なお金』

この部分になってくるわけです。どういうことかというと、元気に働くためには、休養食事娯楽が必要になってくるわけです。そのすべての金額を足していくと、今貰っている給料になるのではないでしょうか。

最後に今回は「給料の仕組みについて」紹介しました。私は今大学生でまだ仕事はしておりませんが、働く前にお金のルールを知る必要があると思い、この記事を書きました。記事は定期的に掲載しようと思っているので、ぜひご覧ください。

     


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