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ゴエ式1:1アウトプット法

こんにちは!
読書大好きゴエです!

今回のテーマはインプットとアウトプット

について


ここではインプットとアウトプットの割合は3:7がいい!
という考えに対して、僕の考えを話していきたいと思います!


1:1アウトプット法とは?

僕の考えた1:1アウトプット法とは、


絶対に情報を無視せず、アウトプットする!

というものです。


これは一言一句、間違えず覚えよう!
とかではなく、
調べた情報や、見聞きした情報を確実に自分のものにするために
取捨選択をしていこうというもの。

1:1といいつつ、少しカラクリがあるのですが、
インプットの1は
1つの情報媒体のこと
例えば、本1冊とか、1つの記事などです。
そして、
アウトプットの1は
何かしらの手段で情報をそのままの言葉でもいいので、
蓄積・発信することです。

要するには得た情報を何かしらの形でアウトプットしよう!という考えであって、全部が全部の内容をアウトプットしなくてもよくて、重要だと思ったことを蓄積・発信しよう!ということです。

なので、得た情報と蓄積・発信する情報の割合は10:3とかが適当なのかなと思います。アウトプットが多すぎると、結局何が得れたのか、重要だったのかがブレてくるので、できるだけ絞り込むようにしましょう。

ここでもう少しイメージしやすいように具体的に話すと、
10000文字の記事があります。結構多めですね。
とはいえ、この記事のだいたい半分くらいは、
伝えたい情報の説明であったりします。
つまり、伝えるための情報です。
ここは正直、理解できればどうでもいい情報です。
そして残った半分の中で、
伝えたいことを抜き取ったり、
気になることや気づいたことをまとめていくと、
10000字の情報でも3割とか2割位が重要なこととしてまとまってきます。

これを何度も様々な媒体で繰り返していくと、
2割1割とアウトプットする量も減ってくると思います。
そうすれば、インプットの量を増やして、
アウトプットの量を増やしていこう!
といったことになってきます。


まとめ


インプットとアウトプットは1:1でとにかくアウトプットしよう
情報量として、1媒体を10としたときに、1〜3でアウトプットする。
そうして情報、知識を蓄積•発信していこう!
というわけです。


最後に、3:7アウトプット法について話します。
僕自身これってハードルが高いなととても感じていました。イメージ湧きづらいし、どんだけアウトプットするんだろう。
といった具合で。

しかし、この1:1アウトプット法を思いついて気づいたのが、
とにかく得た情報をそのままでもいいから書き留めるなどして
アウトプットする。
そしてその情報をもとに自分の気付きや学びとして
再度アウトプットする。
そうすることで得た知識以上の学びにつながり
3:7でアウトプットできるのではないか?
と考えました。

アウトプットを増やすというのは、
手段や方法を変えたり、増やしたりして
量を増やしたり、質を高めたり
していくことだと考えました。


なにはともあれ、
どれだけ情報収集しようとも
アウトプットしなければ
使えない情報のままになってしまいがちになります。

使える情報・武器として扱えるように
アウトプットをして
磨いていきましょう!


追伸

「人生を変えられるのはアウトプットだけ」

アウトプット大全 
著者 樺沢紫苑


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