見出し画像

頭脳活性化にはツボがある!

骨ホルモンが脳の働き・免疫力・若さを保つカギとなる!

薬剤師が考える骨から分泌される骨ホルモン?

NHKスペシャル健康チャンネルで、人体"骨”が出す最高の若返り物質が紹介されました。若さを保ち、脳の働きを活発にして、免疫力をアップするという若さと健康増進のカギとなる、骨から分泌される3つのホルモンです。
①オステオカルシンは、脳細胞に働いて記憶力をよくして認知症を防ぎ筋力を高めて脳と体の若さを保ちます
②オステオポンチンは、骨芽細胞分泌の免疫力を高めるメッセージ物質として今注目を浴びているホルモンです
③スクレロスチンは、骨の新陳代謝調整に関係しています。全身の骨は3~5年でつくり替えられています。過剰になると骨芽細胞が減少して骨粗鬆症になります。それを防ぐには毎日踵骨に衝撃を与えることが有効です。
骨の骨芽細胞を刺激するには、足底にあるツボを歩くながら刺激する「踵歩き」が有効です。
入浴中に指で刺激するのも効果的です。毎日続けることで認知症予防も期待できます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?