中古車選びの基準にすべき大事なポイント

予算や色、年式などなど中古車を購入するときっていろいろと迷いますよね。そのなかでも中古車の場合、メーカーや車種に加えて、年式や走行距離も決めていく必要があります。他に何を決めたらいいのか、決める時にはどう考えたらいいのかをご紹介します。

 ① どのくらいの「きれいな車」が欲しいか

つまり状態が良いクルマが欲しいなら、年式が新しく、走行距離が短い車を選ぶのが原則です。
その中でも「状態の割に値ごろな車」が欲しいのであれば、3年落ちの車を探すことをおすすめします。車検のタイミングで手放す人が多いため、在庫が増え、相場価格が下がるからです。

3年落ちに限らず、車検のタイミングは車の相場が下がります。

②故障しにくい車かどうか

中古車は使用中であることから、新車よりも故障しやすいのは仕方がありません。とはいえ、走行距離や年式以外にも、以下のような点を重視すれば、比較的故障しにくい中古車を探せます。 前のオーナーがメンテナンスを細かくしていた場合、中古車と言えども故障しにくい傾向にあります。クルマは乗っていれば劣化は免れませんが、前のオーナーがメンテナンスをしっかりしていれば、損傷は最小限に留まっている可能性も高いです。

前のオーナーのメンテナンス状況は整備記録簿を見せてもらえばわかります。整備記録簿を厳重につけてなくても状態の良い車はあるので、整備記録が無いと言っても故障しやすいとは限りませんが、不安なら購入前に見せてもらうと良いでしょう。

このようなポイントはおさえておくと購入後の失敗は少なくなります。東山自動車では細かな不安や相談も遠慮なく伝えてくださいね！！

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