見出し画像

統合失調症。薬をかえた日。飲んでいる薬一覧有り。

こんにちは。
yです。

2023年2月17日。

この日は9時まで寝ていて支度してから父親に病院まで送ってもらった。
私は病院に1か月に1度というペースで通っている。
車の中で「もう1か月経ったのかー。」とぼやく。

いつものように番号札を取り精神科へ。
待っている人はまぁまぁ。
「今日も先生遅れるかなぁ。」
と思いツムツムをしていたら電光掲示板に私の番号が表示されていることに気付かず先生が呼びに来た。
慌てて先生のいる部屋に入る。

先生「yさん、こんにちは。体調どうですか?」
私「元気です!躁のような元気ではなく、いい元気だと思っています。」
と言いながら事前に先生へ今の状況を書いた紙を見せた。
先生「作業所頑張っているみたいだね。yさん、元気そうでよかった。」
穏やかな声と表情で言ってくれた。

10分ないくらいの診察時間でしたが先生にいい報告ができてよかった。
お会計の際に訪問看護の文書ができてないか聞いたら30分強待たされた。
しかも結果はまだできてない。
「去年の12月に提出したんですけど・・」
と言うと
「文書は一旦できあがったけどyさんの苗字が以前(離婚しましたが)の苗字で書いてしまったみたいで訂正中みたいなんです。」
と言われた。
「マジか!!」
と内心思ったが
「分かりました。連絡待っています。」
と言ってその場を去った。

今度は薬局だ。
一包化にしてもらっているため結構時間がかかる。
20分くらい待ってようやくできあがり。
自立支援とお薬手帳と薬を貰ってタクシーで帰宅。

成分表を見ると薬の数と表示されている薬の数が違っていた。
「あれ?おかしいな・・・薬局に電話しようかな。」
と思ってスマホを開いたら薬局から留守電が入っていた。
かけ直すと
私「yです。先ほど電話いただいたのですが・・・」
薬局「あー、yさんね。さっき渡した成分表に誤りがありまして・・・(以下省略)」
今日は間違いに出会う日だなぁ。
っと思いながら
「人間がやっている作業だからたまには間違いも起こるか。」
と腹を立てなかった。

帰ってからよみうりランドに行きました!
その記事はもう投稿済みなので省略します。

薬をかえたんですよ。
何故なら飲んでいる薬に食欲増進の副作用があるものがあるため別の薬にかえてもらった。(ダイエット中なので)


私が飲んでいる薬はこちら↓
・レキサルティ1mg 朝服薬
簡単に言うと、心の不具合を調整し、気持ちをおだやかにするお薬。統合失調症に用いる。
→【働き-1】
気持ちの高ぶりや不安感をしずめるほか、停滞した心身の活動を改善する作用があります。そのような作用から、統合失調症にかぎらず、強い不安感や緊張感、抑うつ、そう状態などいろいろな精神症状に応用することがあります。
【働き-2】
心の病気の一つ「統合失調症」は、脳の情報伝達の不調から、思考や感情がまとまらなくなる病気です。陽性症状として幻聴や妄想を生じ、現実を正しく認識できなくなります。また、やる気がしない、感情がわかない、心的引きこもり など陰性症状もあらわれます。
このお薬は、そのような情報伝達の混乱を改善します。ドーパミン系とセロトニン系の2つの神経系を調節することにより、統合失調症の陽性症状(幻覚、妄想、混乱)と陰性症状(意欲低下、無感情、自閉)の両方によい効果が期待できます。
ブレクスピプラゾール:レキサルティ (interq.or.jp)引用

・ジプレキサ5mg 夕服薬
→脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラする症状を改善して、気分を安定させます。
また、双極性障害における、抑えることのできない感情の高まりや行動などの躁症状や、憂うつな気分などのうつ症状を改善します。
気分安定薬の分類とその特徴について(作用と効果・副作用2) | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科 精神科 - 杉浦こころのクリニック (sugiura-kokoro.com)引用

・ラモトリギン25mg×2錠 夕服薬
→ラモトリギンは、リチウムよりも双極うつの再発予防に有効であるとされています。
ラモトリギンは、外傷性脳損傷や認知症の患者における攻撃性・焦燥感の治療に有用という報告もあります。
ラモトリギンには、躁転のリスクがないと考えられています。
ラミクタール(ラモトリギン) | 日野市の心療内科、こころクリニック (kokoro-hino.tokyo)引用

・デエビゴ5mg×2錠 寝る前服薬
→デエビゴは、オレキシン受容体拮抗薬に分類されている新しい睡眠薬です。脳内にある覚醒状態を維持する神経ペプチド(オレキシン)の働きを低下させて、眠りを促します。入眠困難および中途覚醒、睡眠維持困難の症状がある不眠症の治療薬として、処方されています。
デエビゴの特徴が分かる【睡眠専門医が解説】 | 阪野クリニック (banno-clinic.biz)引用

・ヒルナミン5mg×4錠 寝る前服薬
→統合失調症,躁病。うつ病における不安・緊張。
ヒルナミン錠(5mg)の基本情報(副作用・効果効能・添付文書など) / 統合失調症(定型抗精神病薬・内服・その他) | MedPeer(メドピア)引用

・サイレース1mg 寝る前服薬
→神経伝達物質の働きを強め、睡眠導入(催眠)作用、抗不安作用、筋弛緩作用などをもたらします。サイレースはこれらの作用の中でも、催眠作用に優れるという特徴があり、作用時間も比較的長いため、中途覚醒型の不眠症(夜中に目が覚めるタイプの不眠症)の治療薬として用いられています。
【中時間作用型睡眠薬】サイレースの副作用や長期連用の注意点について解説 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 (kusurinomadoguchi.com)引用


以上です。

かえた薬は
ジプレキサをやめてラミクタールを新しく服薬することになった。
ちなみにラミクタールの効果は
→気分をアップさせるため、うつに効果が出現しやすいが、時に開始直後からうつに振れる人もいる。アップに振れるケースとうつに振れるケースはどのくらいの比か数えたことはないが、感覚的には95:5くらいであろう。
統合失調症とラミクタール | kyupinの日記 気が向けば更新 (ameblo.jp)引用

薬かえて今の生活リズムが崩れないといいなぁ。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?