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十六夜杯ありがとうございました

何の心得もなく、短歌を学んだこともなく、初めて詠んでみたのが9月17日。
その句がきっかけとなり、お誘い頂いて、ど素人ながら十六夜杯に参加させて頂きました。
短歌に興味を抱いたのは、これまた不思議なご縁なのですが、タニタ体操なのです。
コロナ禍が始まった頃に、タニタさんがインスタライブでタニタ体操を始められ(インストラクターは代わりながら、現在も継続中)その中の常連さんに短歌の名手がいらっしゃいました。
その方の歌をSNSで拝見するうちに、ああいいなあ・・と思うようになったのです。
とはいっても、自分に詠めるとは全く思えなかったのですが。

この夏は家族の入院生活があり、本当に心が重たくなることばかりでした。
けれど、そんな中で、少しでも自分の気持ちを文字に載せるという作業は、心の慰めになりました。
苦し紛れに編み出したような歌ではありますが、評価していただき、とても嬉しく、同時に気恥ずかしさを覚えます。
本当にありがとうございました。
「審査員賞」「勝手にプレゼンツで賞」「勝手にrita賞」とても嬉しいです。
コメントくださったみなさまもありがとうございました。
これからも少しずつ詠んでみたいと思います。

あー、明るいうた、優しいうた、楽しいうたが詠めるといいなあ。


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