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○○すれば男性はあなたの事が頭から離れられなくなります

学べる結婚相談所、東京婚活ゼミナール 学校長の桐山栄子です。

個人的に男女の駆け引きはあまり好きではないけれど、やっぱり有効ではあります

できるなら素直に「好きだ」と伝えて、駆け引きなく純粋に付き合いたいものですが、婚活をするお年頃になると現実的にそうも言えません。思い描いていたような理想的な異性と出会えず意気消沈したり、やっとの思いで出会った人と急に連絡が取れなくなったり、逆にいい人だけど全く好きになれなかったりとなかなか上手くいかないと感じることは多いと思います。

そんな時に意外と有効なのが、“駆け引き”であったりします。このブログでは何度も何度もお伝えしていますが、男性は好きと性欲の境目がありません。つまり、自分のことを好きな女性がいたら、その瞬間からその女性のことが気になって仕方がなくなりますし、その後、好きになる傾向はかなり高くなります。もちろん外見的なタイプ云々もありますが、普通に清潔感があって、可愛らしかったら、タイプじゃないなと思っていても、気になってしまうのが男性の性欲です。この男性の習性は、男女が恋愛をする上で非常にありがたく有効活用できるものですし、これがないと男女は早々に恋愛関係に発展しないと言っても過言ではありません。今回は、婚活をしていく上で一番大切な、“恋愛の楽しみ”を上手く湧かせ、男性があなたのことを頭から離れられなくなる方法についてお話させて頂きます。ぜひ最後まで読んでくださいね。

好かれていると感じさせてあげる

好きと性欲の境目がない男性ではありますが、どんなにタイプでも、自分に興味関心がないな~とあまりに感じたり、鉄のような分厚い壁がある女性には絶対に近づきません。負け戦をしないのが男性で、いつだって“自分のことが好きで、頑張ればいける”と思わせてくる女性に異様に頑張るものです。そのため、最低限女性側が好意を匂わせることはとっても大切です。好意と言っても直接“好き”と言う必要はなく、笑顔で対応する・楽しそうにしている・男性の会話によく笑ってあげる程度でも十分です。あとは「○○さんと一緒にいると楽しい」なんて言っておけば、男性は好かれていると勝手に勘違いしてくれます。男性の脳はこういった時はいつだって非常にポジティブ変換をします。「何を勝手に勘違いしているの?」と目くじらを立てずに、そう思わせておくのが導入部分ですることです。これができないと先には進めませんので、必ずこの段階は突破するよう頑張ってみてください。

連絡を返しすぎない

好かれていると感じさせた後は、お決まりではありますが、連絡を返しすぎないことが大切です。なぜかというと、男性の習性として、攻略してしまった感を勝手に男性が感じてしまうと、途端に飽きてしまう、頑張らなくなってしまうからです。今の状態では、男性が勝手にこの女性は自分のことが好きなんだなと勘違いしている状態なので、ここで男性のタイミングでばかり連絡を返してしまうと、一気に調子に乗ってしまう可能性も考えられるからです。

もちろん、連絡を返しすぎない、向こうのタイミングで返さないことが大切ということなので、連絡自体は必ずする必要はあります。しかも、返す時は変わらず存分に好意を感じさせる内容であることももちろん大切です。すぐには返さない、相手のタイミングにも合わさない、自分のタイミングで好意を匂わせて堂々と返すことがポイントです。

他の異性の影は少しは匂わせてもOK

自分に好意があるものの、こちらのタイミングで返信が来ないとかなりこの女性のことで頭の中がいっぱいになっているはずです。この段階でデートに誘われたらもちろんOKして構いませんが、最初はランチのみがおすすめです。ランチ食べてあっさり“バイバイ”くらいをすると、さらに頭の中はあなたのことでいっぱいになっていくはずです。仮に誘ってこなかったとしても、嫌じゃない程度の婚活相手であれば、全員に同じようなスタンスで関わっていくことがおすすめです。

なぜなら、女性側が婚活相手を好きになる時は、かなり慎重にいくべきだからです。結婚相談所であればそこまでする必要はありませんが、アプリなどの場合は、大抵は出会って3回目くらいで体の関係になって関係自体が終わってしまうからです。これは早くに男性に攻略した感を与えてしまうと必ず起きる現象なので、出来る限り避けるべき事態です。そのためにも、婚活ですし、他の異性がいることはふんわり匂わせておくことは有効です。洗いざらい話す必要はありませんが、土日必ずつかまるわけではない、連絡の返信がない時がある、他にも会っている人がいるなどふんわり匂わせておきながらも、好意を見せ続けて、それでも追ってくれる人であるかどうかはきちんと見極めておいた方が懸命です。

最終的には尊敬を勝ち取り、本命の女になるべき

男性はいつまで経っても男性です。その習性は生涯変わることはありません。結婚したいなと婚活しながらも、好きと性欲の境目がないために、あっちへふらふら、こっちへふらふら目移りしてしまうものですし、何となく簡易的に付き合えるのであれば、その誘惑に負けることができなかったりします。個人差はあるものの、この習性は変わらないと女性側は学んでおくことは非常に大切で、これらを踏まえた上で、自分に本気にさせる、本命の女性にさせるよう持っていくことが大切です。

そのために、最初は好意を見せて食いつかせるけれど、そこから中々攻略させないことがポイントではあります。具体的にはすぐに返信しない、いつでもスケジュールを合わせない、言うことを聞きすぎないなどはありますが、これらを上手く使いながらも、好意と自分の品位を上手に見せていくことが大切です。品位を見せるためには、仕事での頑張りや自分の価値観を伝えることだったり、すぐに体の関係にならないことも大切です。そういう雰囲気になったら、きちんと告白して正式に付き合うまではできないとしっかりと伝え、それで怒ったり、連絡が取れないようであれば、事前にわかってよかったと喜ぶべきことです。

男性の本気度は「時間」と「労力」を自分に使ってくれているかどうかでしか計れない

最終的に男性は本気の女性には「時間」と「労力」を惜しみません。逆に甘い言葉を囁いても、時間と労力を使ってくれない場合、それは本気ではありません。女性が男性とお付き合いする時は、必ずこの状態を目指すべきで、そうでない場合は大切にされていないので別れるべきです。それくらいの自尊心を持って付き合うべきですし、もちろん日々素晴らしい女性になるべく努力し続けるべきだと思います。そのためには、すぐに攻略させず、だけど品位があって誠実で、この女性には敵わないなと思わせることが重要です。

こうなるためには女性自身が素直に好意を見せるけれど、すぐになびかない魅力があり、舐められない感じを出していくことも大切です。自分の振る舞いのグレードがアップすることによって、残る男性の質も高くなっていくはずです。品位高く素敵な女性になりながら、素晴らしい男性と真面目なお付き合いをして頂ければと思います。

東京婚活ゼミナール 学校長 桐山栄子

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