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大麻蔓延! だから大麻株? 投資家としての仁義


また日大か・・・ではない

日大というと何かにつけていろいろな問題を起こしているように思いますが、実際、日大だから問題視されているというより、ほかの大学の問題をスルーしているようにも思います。

本質論は高須クリニックの高須院長の動画が一番適切だと思いますので、リンクを張っておきますので、まだご覧になっていない方は絶対にご覧になってください。

動画では、言葉を選びながら慎重に解説されているのですが、自分が最も説明して欲しかったことを語ってくれていないので、このnoteを書くことにしました。


大麻蔓延の時期の自己認識

若い人たちを見ていると、全員ではありませんが、おかしな人たちが増えている印象を、そうですね、確かアメリカが大麻を合法化する方向に舵を切り始めたころと時期を同じくしているように思います。

特に、コロナ明けてからの、2022年ぐらいから、大麻だという自覚はなかったのですが、「何か、おかしいな」「ロックダウンのしすぎか?」程度の認識でしたが、実際は、そうではなかったということのようです。

簡単に入手できることから、実際、非常に多くの人が大麻をやっているように思います。


大麻の何が問題なのか? それが入口

大麻自体の直接的な健康上の影響は、それほどでもないようですが、問題はそこではないと思います。

問題は、薬物依存の入り口だから、問題視されるべきです。

大麻を売る人は、大麻だけでは、それほどの儲けにはならないと思いますけれども、大麻販売実績がリスト化できます。
実はそれに価値があるのではないでしょうか?

そこに次のアプローチが来るはずです。

現代ではどのような薬物があるのか知りませんが、覚せい剤、クリスタルメス、オピオイドなどなど、そういうものを薦められて、手を出すことになるはずです。


大麻で検挙されるだけで人生終わり

大麻所持や使用で検挙されれば、それで人生終わりです。

日本の法律が悪いんだ!
解禁すべきだ!

そう叫んだ候補者がいたと思いますが、これは、今後、大変な社会問題となると思います。

留学して、大麻なんて普通だよ、という言葉に踊らされてもいけません。

警察に逮捕されるだけではなく、薬物中毒者になる可能性が非常に高まります。
絶対に大麻に手を出してはいけません!


投資家としての仁義

投資家に仁義なんて、何言ってんだと小ばかにする人もいるかもしれません。

実際、大麻関連株を買っている投資家もかなりいます。

理由は簡単で、日本だけでなく、世界的に大麻合法化の流れで、大麻株の急騰を狙っているのだと思われます。

これがマトモな投資でしょか?

ウォーレン・バフェット氏が常に語っているのは、投資とはビジネスへの投資だと。

ヒトを薬物中毒にすることがマトモなビジネスとは考えられません。

実際、大麻株を買いまくって、ちょっと上がって浮かれている人がいます。
自分はそういう人の話を聴く価値もないと思っています。

財務的にも問題あります。
新株を発行し続けています。

買いたい人はぞどうぞ。
自分は買いません。

良い週末をお過ごしください。

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