Crypto関連がこれからますます面白くなるので、関連銘柄は要チェック！

上の画像は以下の記事から持ってきました。

‘No peace’ for markets until 10-year Treasury yield hits 2%, strategist says

記事の内容には完全同意です。

利上げのタイミングを計るのは難しいですので、マーケットは利上げを完全に織り込んだ動きに入ってくると考えています。そうなって初めて霧が晴れて、新たな上昇に入っていけると思われます。

その過程で、大きく値上がりをした銘柄たち、ビットコインやイーサリアムに代表される暗号通貨などもいったん大きな調整を余儀なくされるのではないかとも考えています。

この考え通りの展開にあるかどうかはともかくとして、このことを念頭に投資をしていこうと考えています。

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ここからが今日の本題です。

今回は、暗号資産市場全体の話とそれに関する投資についてです。

最近、暗号資産関連、ビットコイン関連に触れる機会が少なかったので、今後の展開なども含めて、ちょっと簡単にまとめておきたいと思います。

🟨DeFi

これまでのクリプト取引というと、ビットコインやイーサリアムといった暗号通貨の取引だけだったんですが、最近ではその貸し出しなどによって金利収入が得られるようにもなっています。

これがいわゆるDeFiというものでして、その金利の原資いくつかあります。

１．流動性の提供による手数料

取引手数料やレバレッジ取引の金利のキックバックですので、一定期間ロックされています。

２．個人融資という形態の金利

暗号資産を使ったエンジェル投資家になれると考えるウと分かりやすいと思います。なので、損失も自分持ちです。

🟨ＮＦＴ

最近耳にすると思いますが、NFTというものです。

あえて説明する必要はないと思いますが、簡単に言ってしまえば、ゲームのアイテムやカード、アートなどを、ブロックチェーンと紐づけてコピれないようにして売買、収集するというものです。

ブロックチェーンを使ったゲームやアイテムの売買などが行われたり、デジタルアートが1点ものとして取引できるようになって、その値上がりが強調されています。

燃えない、劣化しないなどの良さはあるのですが、ビットコインのウォレットの暗号キーを忘れて取り出せないとか、どこかに行ってしまったとか、ハッキングとか、そういう事態は当然あると考えられます。

こういうネガティブな側面はともかくとして、市場が急拡大している点を考えたら、乗るべきだという考えです。

🟨今後の暗号資産市場の展開

今後の暗号資産市場がどうなっていくのかですが、これは、どう考えても、ますます暗号資産市場にお金が流れ込むと思われます

当然のことながら、取引で使われる暗号通貨の価格も上昇するでしょうし、それによって値付けされた価値も、暗号通貨の価格上昇に加えて、NFT資産価格の上昇も重なって、急激に価値が上がっていくと考えられます。

🟨具体的な投資対象とは

投資対象は当然のことながら、

１．ビットコインやイーサリアムといった暗号通貨
２．NFT資産
３．暗号資産取引を行っている、あるいは保有している株

日本株で言えば、マネックスなどは非常に有利な立場にあると思いますので、この株は要チェックですし、ＧＭＯＦＨは遅れていますが、同じ立ち位置に位置していると思います。

米株では、Paypal、Squairとかがありますが、もっとダイレクトな投資対象が今後どんどん出てくると思います。Coinbaseは暗号通貨の取引所ですが、新たに事業を立ち上げる可能性もあり得るので、この銘柄は押さえておきたいです。

他にもあると思いますので、すべて要チェックです。

キーワードは、暗号通貨、ブロックチェーン、NFT、DeFiでしょうか。

ということで、今回はこんな感じで終わります。
また逐次更新していきます。

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ではまた。