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ビットコインが非常に良い調整をしています。この調整が終わったら再上昇と思われます。
上の画像は以下の記事からもらいました。
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今回は、ビットコインについて書こうと思います。最近日本でも口座開設が急増していて、開設に時間がかかるという事態になっているようです。
オンラインで開設できるはずなのに、なんで?
と思うんですが、いろいろと事情があるのでしょう。
そんなビットコインに関する、否定的な意見、肯定的な意見、価格予想をする前に知っておくべきこと、そして、将来の価格予想などを、簡単にまとめてみようと思います。
今回の内容は以下になります。
🟨ビットコインにまつわる否定的な意見
ネットなどでは、ビットコインにまつわる、多くの意見が飛び交っています。
否定派のインフルエンサーが否定すると、肯定派のインフルエンサーが反論したり、いくつかの質問を投げかけたり、はたまた肯定派はテレビ出演してみたり。
と思ったら、
✅ビットコインをずっと持っていてよかった!
✅ミリオネアになった!
✅FIREできた!
など、ハッピーなことがたくさん報告されています。
この人たちは、長年にわたって、ビットコインが上がることを論理手にも理解し、価格の乱高下にめげず持ち続けた結果でした。
今ブームなんだなと、単純な答えを出すべきものではないと思いますが、価格が急騰しているのは事実で、これがブームを巻き起こしているのは事実です。
こんな努力家を否定派はどういう風に言っているのかというのを、以下に今思いついたものを簡単にまとめてみました。
✅YouTuberは煽りで、アフィリエイトが目的
✅投資対象ではない
✅価格がゼロになる
✅価値の裏付けがない
✅なぜリザーブカレンシーになりえるのか
✅そもそも詐欺
✅価格が30万ドルになる40万ドルになる50万ドルになる根拠は
✅価格が1億になる? それよりゼロになる可能性の方が高い
✅価格は永遠に上がり続けるわけがない
たぶんもっとあると思います。
恥ずかしい人たちだというのが個人的な印象です。そういう意見が溢れていた中、周囲にバカにされながらも持ち続けた人たちが、今、大金持ちになっています。
この点を尊敬すべきだと思います。
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ビットコインについて初めて知ったのはリーマンショックの時でした。
2009年のリーマンショックの時、銀行がバタバタと潰れ捲っていた時にビットコインは産声を上げて、金融危機の時に価格が急騰したことで注目を浴びました。
サトシナカモトとは誰だ?
探し回っていたニュースを知らない人はきっといないと思います。
当時のニュースを今でも覚えていますが、あの時買っていればなと、後悔するときはしばしばあります。
この当時の出来事からの教訓としては、リーマンショックのような極端な時に注目されたものは生き残るし、存在価値が上がるということでした。
次ぎ、同じようなことがあったら、今度こそは買おうと思っています。
そして今はどうなっているのかといいますと、その時からビットコインを保有していた人たちや、まだ価格が100ドル程度の時から保有している人たちは、今では、とてつもない金持ちになっているということです。
数百億円、千数百億円の人たちがいます。価格が上がれば、もっと増えると思います。
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否定派は財産を作ることができず、
肯定派は巨額な財産を築くことができました。
これが現実です
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現在まで、多くの困難を乗り越えてきていまして、その困難は、いわばつぶしのための陰謀めいたものもあるので、今となっては、存在を消すことができないものとの地位を築いていると思います。
そして、このコロナ緊急緩和を背景に、急速に上昇して、去年の安値からでいくと10倍以上になっています。
しかも、今後も上昇すると考えられています。
🟨ビットコイン価格の予測の前に
実際価格予想モデルが多数で回っていまして、そのモデル通りになると、上限のないものもあれば、上限が金の時価総額に設定しているものもあり、メトカーフの法則を根拠にするものもあり、割安割高を示すモデルもあり、実に様々です。
どれが正しいのかというのは、現時点ではわかりません。
共通しているのは、価格が上昇するということだけです。
笑ってしまうかもしれませんが。
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基本的に価格というのは何によって決まるのかという、基本原則で物事を捉えるとわかりやすいと思います。
✅需要と供給
まさに普遍的な法則です。
需給によって決まるのだとすると、いまは、まさに暗号資産ブームです。そもそも価格ではなく、価値に重きを置いた投資対象として見ているようです。
どういうことかというと、ビットコインの発行枚数は2100万枚と上限が決められていますので、相対して、通貨の発行量が増えれば価格が上がるというものです。
しかも、長い歴史で物価や通貨の価値を見ると、通貨の価値は下がり、その反対に物価は上昇しているわけです。物価とは有限なものではなく普通の物価です。
ビットコインを例えるものとして、ゴールドがありまして、なぜゴールドと比較されるかというと、ゴールドが有限だとされているからです。
本当にそうでしょうか?
もし本当なら、ゴールドの価格はもっと上がるはずなんです。しかし、現実には、ゴールドの価格は上がっていません。上がってもおまけ程度です。
実は、ゴールドは世界で50mプール3つ分とか言われていますが、定かではありません。そもそも毎年一定量が産出され続けています。つまり増え続けているのです。
一定のはずなのに増えているという不思議な現象です。
実はこの不思議を読み解くには、ダイヤモンドを知っておくと合点がいきます。
ダイヤモンドが作られる過程がわかっていますので、原理的には無尽蔵なんです。ですが、やたらと高いのは、高く設定したいダイヤモンド業界の思惑があるので産出量を制限しています。
つまり、需要と供給のバランスを常にタイトにすることで、高い価格を維持して、ビジネスをしているというわけです。
ゴールドにも同じことが言えます。
ところがビットコインは、そもそも2100万枚と決まっていますので、これ以上増やすことができませんし、利便性に気が付けば気が付くほど、需要は高くなり、存在価値が高まりますので、価格が上がるという仕組みです。
つまり、通貨が発行され続ける限り、価格は上がり続けるし、利用者が増えるにしたがって価格が上がるという、2重3重のドライブがかかっているのが今なのです。
🟨ビットコインの価格予想
話を戻すとして、肝心のビットコインの価格予想ですが、いくら何でも天井知らずというのは、ちょっと考えにくいので、一つのポイントはゴールドの時価総額ではないかと思います。
現在のゴールドの時価総額で、ビットコインの価格を割り出すと、おおむね40万ドルとなります。
ただ、マーケットというのは、ブームからバブルとなって、信じられないような価格をつけることもあります。
例えば、今のビットコインブームが次第に規模が大きくなって、世界的ブームになるとか、財産をビットコインに全額突っ込んで億万長者続出とか、そういうことが、今後あり得なくもないです。
その昔、ドットコムバブルの時、ヤフーの株価が1億円を付けたことがありました。知っている人もいるかと思いますが、あの時は株価ボードの桁が足りなくて0が並んでいました。
そのあと大暴落して、その後2006年か2007年ぐらいにまた、同じ水準に戻りました。
なので、個人的には、スーパーバブルが起きて、かつてのチューリップバブルのようなことが起きたら面白いなと思っています。
そうなったら、もちろん利確します。
結論的に、最終的にいくらになるのかと断定するのは、難しいです。株みたいに、本当に上がり続ける可能性も高いです。
こういう時は、一段一段チャートを確かめるという方法があります。
✅2万ドルを突破して4万ドルで2倍に
✅4万ドル手前で調整(2021年1月現在)
✅4万ドル突破で5万6万7万8万ドルテスト
✅10万ドルの大台で調整それもかなり大きな
✅そのあとは20万30万ドルとテスト
✅40万ドルを目指す
✅最後は大暴騰で急落
✅また上がり続ける
100万ドルを超える可能性もゼロではありませんから、肝心の価格はわかりませんし、考えること自体無意味です。
今は、超超超金融緩和であらゆるアセットが暴騰しているので、ビットコインも暴騰し続けると考えています。
🟨ビットコインの天井で逃げるために
価格予想のところで何に重点を置いているのか、わかる人にはわかると思いますが、最後に整理します。
つまり金融緩和あっての価格暴騰劇なので、金融緩和が引き締めに入ると、暴落するはずです。
これだけです。
つまり、株価とも連動するので、株が下がればビットコインも下がると考えたらわかりやすいのではないかと思います。
もちろん、この金融の蛇口を完全に閉めることはなく、蛇口を徐々に閉めていく時がやってきます。
金融市場にショックが走らないように、慎重に慎重を重ねるとパウエル議長は約束しています。
ですが、現実がどうかは別問題なので、その時が来たら改めに考えるときだと思います。
ただ、先ほども書いたように、通貨が発行され続ける限り、有限なものの価値は高くなるので、価格が上がることは間違いないと思います。
最終的には、今のような激しい動きをするのではなく、非常に安定したものになる日が来るかもしれません。
そのポイントは、時価総額や人々の生活への浸透具合ではないかと思います。
信じる人たちは最後の最後まで、永久に持ち続けるのだと思います。
自分も最後を見届けたいと考えている一人です。
ということで、皆さんが大儲けできますように。
ではまた。
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