コロンブスやジム・ホーキンズ、ジャック・スパロウ、ルフィーのように生きよう!
大航海時代、人々は地図と羅針盤だけを持って、
大海原を進んだ。
レーダーやナビなんてなく、
モーターやエンジンが付いてなくても、
それでも目的地に向かって進んだ。
ガイドもいなければ、
情報も持っていなかった。
それでも、新大陸や宝島へたどり着くことが出来た。
今はナビもある。
情報も案内人も、伴走人だってたくさんいる。
それなのに、
人生という冒険を楽しまない人が、あまりにも多い。
安全な道を通っているというのに、うつむきながら歩くのだろう。
なぜ、退屈顔でスマホばかり見てしまうのだろう。
多分きっと、
わたしたちはこころのどこかで感じているのだ。
先が決まっている冒険ってつまらないってことを。
コロンブスやジム・ホーキンズ、ジャック・スパロウ、
ルフィのように生きたいと思っているのだ。
未知の世界に憧れているのだ。
だったら、それを体験しないなんてもったいない。
信念という羅針盤、言葉という地図を持って、
人生という大海原を航海しようよ?
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