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投機の流儀

メールマガジン配信大手の「まぐまぐ」で好評を博し、堀江貴文氏(ホリエモン)と並んで2年連続「メルマガ大賞」を受賞、殿堂入りした週報「投機の流儀」。人生の前場をセルサイドとして、後…
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#日経平均

【投機の流儀】NYダウの長期の見方──10万ドルに達するのは、あながち荒唐無稽な…

第1部;当面の市況(1)先週末の様相が語ること 週明けは、安く始まろう。 先週はイベント…

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【投機の流儀】現状では「失敗する可能性もないことはない万博」に見られる日本の政治…

第1部;当面の市況(1)日本企業の年度始めの業績(4月からの第1四半期)の見通しは、極め…

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【投機の流儀】宇宙開発関連株、日本に勝機

第1部;当面の市況(1)先週は、こうだった。 週末は日経平均が135円安で4営業日ぶりに…

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【投機の流儀】今の相場の基本的なトレンド

第1部;当面の市況(1)来週は小確りと始まろうが、調整相場は続く。 週明けは小確りで始ま…

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【投機の流儀】投資の「終活」をどう進めるか?

第1部;当面の市況(1)本稿で言っていた「値幅整理でなく、日柄整理だろう」は撤回せざるを…

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【投機の流儀】大幅下げがあっても、右往左往しない方がいい。むしろ、買い場探しだ

第1部;当面の市況(1)全体観としては、調整相場 週末12日の日経平均は3日ぶりに反発し…

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【投機の流儀】今はバブルではない。自分が儲けていない人々が、嫉妬でバブルというだけだ。「嫉妬は正義の仮面を冠って主張される」

第1部;当面の市況(1)調整があっても「スピード調整」「時間調整」であって、深押しはない。 3月に一旦調整を迎えるはずだと本稿で述べたが、それは2000円安の6営業日で済んだ。 しかし、今後あり得る調整は「時間調整」という意味合いがあるので、6営業日というわけにはいかないと思う。 4月新年度に入ってからの日本市場は、年初来3ヶ月で日経平均7000円幅の上昇に対するスピード調整が1週間あったという状況が続いて、新年度に入ってから日経平均で言えば1377円幅の調整だった。週末

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【投機の流儀】今はバブルの欠片もないが、将来は必ずバブルめく時が来る。その時のた…

第1部;当面の市況(1)記録ずくめの「2023年度」は、斯くて終わった。 1.記録ずくめ…

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【投機の流儀】デフレマインドを脱却して、インフレマインドへ移る

第1部;当面の市況(1)値幅も日柄も不明だが、調整に入った。 本稿10日号の第1部(2)…

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【投機の流儀】「落ちていくナイフを途中で掴む」(拙著の言い分)「落ちてゆくナイフ…

第1部;当面の市況(1)「SQに向かって高い。あるいは安い」ということは、しばしばある。…

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【投機の流儀】日経平均が史上最高値を付けた2月末の投資部門別売買動向における奇妙…

第1部;当面の市況(1)今の株価を海外投資家から見ると、どう見えるのか?「今の株価が高す…

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【投機の流儀】史上高値更新は通過点に過ぎない。「34年2か月を要した壮大なダブル…

第1部;当面の市況(1)史上高値更新は通過点に過ぎない。「34年2か月を要した壮大なダブ…

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【投機の流儀】「バーナンキショック」とか「バフェット効果」というが、或る著名人の…

第1部;当面の市況(1)1月はこんな月だった。そして2月は? 2ヶ月ぶりの大幅上昇だった…

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【投機の流儀】首相の愚策──英国政権の愚策を学んでいなかった? 標榜する政策を力強く説明できてない

第1部;当面の市況(1)市況コメント 週末の米国市場は小幅続伸し、NYダウは史上最高値を3日連続で更新した。 しかし、CME日経先物終値は32625円と、週末現物値(32970円)より350円程度安い水準で、12月の配当落ち分を考慮すると250円程度安い水準で取引を終えている。 円高傾向による業績懸念、政治の混乱(NHKの12月世論調査では政権復帰後、初めての自民党支持率30%割れ)、タックスロス・セリングなどが日本株の劣勢の動きに繋がっている。

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