見出し画像

自分が変わるという事は自分が悪いと認める感覚とほぼ等しい



私、思ったんです。

今きっと、世の中には傷ついてる大人が多いと思います。

私が精神障害であることをオープンにすると、「実はうちもね。」と話してくれる方が多いです。

そういう話を聞いていると、何にもなく幸せな方なんて稀だと思います。



子どもがうるさい。

子どもが嫌い。

子どもとの接し方がわからない。



この気持ちって
「自分は怒られてきた」

「自分は静かにしろと言われた」

「自分は我慢してきた」


という思いからきていて



子どもが自由にしている姿を見ると

「今時の親子は。。」

という思いになるのだと思います。


ありのままでいること
幸せいっぱいに生きること


それらを我慢してきた人が

子どもを見るとうるさいと思ってしまうのだと思います。


私は独身の時、子どもが本当に嫌いでした。


でも、子どもを見ると
子どもの頃を思い出して、
あぁ、自分もこんなことしてたな。

と思います。

ずっと子どもでいたかったです。

もっと愛されたかったです。

潜在意識から変えていくコーチングを受け
そんな思いに、自分が自分に素直になれて向き合えるようになって
心から子どもが可愛いと思えるようになりました。



もっとみんな、自分の心を癒すためにお金を使って良いと思う。



相談しても、
自分に同意して欲しいだけだったり
厳しい意見を自分の中に受け入れられない

そんな風だからどんどん人が離れて行く。

孤独感は増すばかり。



自分が変わる

という感覚は

自分が悪い

と認める感覚とほぼ等しいと私は感じました。



自分が変わることができないから
人を攻撃する。責める。最後には自分のことも。


自分と向き合うことは難しい。

けれど、絶対に幸せになる
という覚悟を持って
自分と向き合うことを心から勧めたい。



そうやって癒されていく大人が増えれば
子育てのしやすい社会にも近づくと思います。



やはり、カウンセリング
そしてもっと深い、コーチングなどの専門家に誰もが相談できる社会を希望します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?