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フォローの御礼、そして過食・摂食障害・醜形恐怖について


モテ期エピソードを暴露したらフォロワーさん減るだろうなぁと思いながら書いたのですが笑、フォローし続けて下さっている方、ありがとうございます。

私は整形したい、という思いが思春期の頃ありました。

それだけ見た目や自分を気にしていました。



また、モテ期エピソードに追記があります。

女性(同性愛者の方)からキスされた事があり、私は私で「レズになりたい」と思う事が多々ありました。

私は男性不信になっていたところがあると思います。

男性は私を一対一の人間として、ではなく
異性として扱われることは、

それは、まるでおもちゃにされているようだった。


私は「レズ」に憧れていました。
でも、やはり同性を恋愛としての好きになることはなく…。



結婚して異性関係、すごく落ち着きました。

主人に感謝。



私は子どもを産むまで166センチ、47キロという体型でした。

痩せていました。



親戚や夫、相談に乗ってくれた方、職場の方、婦人科の先生、いろんな方から断薬したらどうかと言われていた時期があり、

断薬したら再発。

半年間も入院した、という経験があります。


入院中、たしか
「オランザピン」と言うお薬を飲んだのですが、食欲が出て15キロ増えました。

その後、エビリファイに戻り
食欲はおさまったのですが…。



その後、第二子を妊娠(また太る)。


子どもたちと一緒になって食べたり、
満たされない気持ちから過食に走ったり、

気づいたらまた5キロ増え…

独身の時から20キロも増えました。



今頑張って10キロは落とそうと思っているのですが。。



病院の先生から食事に気をつけて
運動するしかない、と言われ。



なんでこんなに食べてしまうんだろう。

という疑問を自分に投げかけてみると、、



「綺麗でいたい。
痩せていたい。
なんて、中身が薄っぺらい
人間が考えることだ。
見た目を気にすることはよくないことだ」



と綺麗でいたい自分を自己否定していたことに気づきました。


それから少しずつ過食が治ってきています。


痩せたい
綺麗でいたい。

その気持ちはあっていいんだ

かっこ悪いことじゃない。



そう思うと、
男性不信な自分も
見た目を気にする自分も


どんな自分もOKだと思えます。




自分にマルできないから、

気に病んでしまうんですよね。


これからも
自分を否定しすぎないように
していきたい。


けれど責任感が強いところは

長所だと思い、
大切にもしたいです。


こんな凸凹人生を生きてきて、


私は愛し愛されたい欲が
とても強い人間なのかもしれないです。


今日も、朝から子ども達が可愛い。


最近では、テレビに出てる子役さんが可愛すぎてキュンとしたり

子ども達と仲良くしてくれる
お友達のことまで可愛いと感じます。


こんなに子どもが可愛い存在だと知らなかった。


そして、自分がこんなに
子どもを可愛いと思える母親になるとは
想像していませんでした。




異性関係で悩んでいた時期、

絶対に妊娠だけはしない、と思っていたので私はコンドームを彼氏任せにせず、自分でも買って持っていました。

「私に育てられるわけないし、堕胎を絶対にしたくない」

と思っていました。



もしかしたら、
その頃から子どもを守りたい
と言う気持ちが強かったのかもしれません。



今日も子ども達と良い日にしたいです。





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