見出し画像

衣替えを少しでも楽に・・・。

9月中旬になり涼しくなってきましたね。
私は寒がりなのでそろそろ衣替えが必要かな・・。と思っています。
今までは子ども2人と旦那さん、私の4人分の衣替えをして、
それはもう時間と労力がかかって大変でした。
今年の4月から子ども達も1人暮らしを始め、2人分の衣替えになっています。

ただ季節の変わり目には衣替えだけでなく住まいの衣替えも必要になってきます。
今はまだ竹ラグですが、今後はカーペット、暖かいラグ、毛布やこたつなど順番にだしていくにしても結構大変な作業です。

季節の数だけやってくる衣替え。
少しでも負担をなくすため、衣替えをやめたいと思っているのですが
衣類が多く、物が捨てられない性格なので、かなり難しいです。

そこで衣替えが楽になる方法を考えてみました。

衣替えの流れ

画像1

衣替えの一般的な方法は終わった季節の衣類を洗ってプラケースやクローゼットに片付ける。
新しい季節の衣類を出して、普段使用しているチェストやクローゼットにいれる。というシンプルな流れですが、いざ取り掛かると重い衣類を運ぶ労力と入れ替え作業に時間がかかり、それを思うとなかなか重い腰があがりません。この入れ替え作業さえなければ楽なのに。
今回は少しでも季節ごとの負担を少なくするために、衣替えのコツをまとめてみました。

衣替えのコツ

画像2

・終わった季節の服のグループ分け
終わった季節の服を「まだ着る」「片付ける」「捨てる」「クリーニングに出す」に分類する!
まだ着る服は、カーディガンや7分袖、薄手の長袖などオールシーズンで着られる衣類です。
片付ける服は季節が終わり、季節的におかしいものや体温と合わない衣類。
迷ったら残しておき、深く考えないようにすると時間もかかりません。
捨てる服は2~3年着ていないもので、今年も着なかった服は思い切って処分すると次回からの衣替えも楽になり、収納スペースにも余裕が出てきます。
デリケートで洗濯表示が難しいものやお気に入りの物についてはクリーニングにだします。

・カテゴリー別に片付ける
終わった季節の服を片付ける際にはプラケースやチェストにはカテゴリー別に収納しておくと便利です。
子どものもの、旦那さん、自分の物、その中でもトップス、ボトムス、色別などにしておくと次の季節がやってきた時にそのままスムーズに収納でき、取り出しやすくなります。
またプラケースなど外からみても何が収納されているか一目瞭然だと、そこで時間も取らず衣替えがはかどります。

・オールシーズン着れる物は移動させない
いつも使うチェストやクローゼットのスペースに余裕がある場合にはオールシーズンで着られる定番の服は移動させず、そのまま置いておくと、その分だけでも衣替えがいらず、自分の中でもどこに置いてあるかも把握できます。
なるべく季節特有の衣類を増やさずにオールシーズン着れる服を基本にすれば衣替えも楽になります。

衣替えをしなくてもいい収納

画像3

最近ではシンプルライフを理想としミニマリストを目指している方も少なくありません。ミニマリストになることで本当に自分の好きなものを考えて選択し、その物を大切にしていく。そうすることで衣替えもなくなり、持っている服が一目でわかりコーディネートもしやすく衣類の管理もしやすくなるメリットがあります。

衣替えをしなくてもいい収納にはハンガーラックがおすすめです。

ハンガーラックのメリット
・衣類がしわになりにくく、すべての衣類が1つの収納で収まる
・持っている服がひと目でわかり、管理がしやすい
・無駄に服を買わなくなる抑止効果がうまれる
・コーディネートがしやすい
・ハンガーなどの色を変えることで、誰のものか季節にものも分類できる
・フックを取り付けることで、ベルトやマフラー、バッグなどの小物雑貨が一緒に収納できる

ハンガーラック選びのポイント

画像4

ハンガーラックを選ぶ際には、まず最初にサイズと耐荷重をチェックしてください。ハンガーラックにかけたい衣類の枚数や、置く場所のサイズを確認して選びましょう。
ジャケット、アウター、コートなど重い衣料もあるので耐荷重はしっかり確認を行わないと、すぐに壊れてしまう可能性があります。
なるべく耐荷重のある頑丈なハンガーラックをお選びください。

また1つのハンガーラックに収納できない場合は春夏用、秋冬用にハンガーラックを分けて使用すると、衣替えの季節にハンガーラックを入れ替えるのみの作業で済むので便利です!

おすすめハンガーラック

・1人暮らしや省スペースに

画像5

・ファミリー向け

画像6

画像7

・大容量 2段

画像8

画像9


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?