鼻にまつわる忘れられない思い出

梅雨時期のジメジメで髪がぼさぼさの美d生活工房の下山です。

この季節は髪の毛が全く言うことを聞いてくれませんね。
湿気が多いから朝、しっかり髪を整えていても
時間が経つにつれて崩れ、お肌もべとべとになってしまいさんざんな季節です。

私はそれに加えて花粉症もあり、鼻炎が年中続いている感じです。

小さい頃から耳鼻科に通い今でも2か月に1度は通っています。
大人になるとスプレーでコントロールができるようになってきて楽にはなりました。
でもスプレーがなくなると鼻の調子が悪く花粉にはすごく敏感です。

鼻にまつわる忘れられない思い出は。

小学生5年生のころ、キラキラ光ったバトンにあこがれて
週に1回活動のあるバトンクラブに入りました。

バトンクラブは基本は体育館で練習をしていたのですが
バスケットやバレー部などの練習があるときには屋上で練習を行いました。

ある日、夏の暑い日に屋上で練習をしていたところ
鼻の調子が悪いなとは薄々感じてはいたのですが、先輩にバトンの八の字を教わっていたこともあり練習に集中していました。
先輩に教わる個人練習が終わった後に、全員でそろえて練習。
先生の指導にも熱が入ります。

その時にアッ！鼻血かも・・・
と気づいて鼻に指をやると、やっぱり鼻血・・・。
やばいと思いましたが、恥ずかしかったので、ひたすら鼻をすすって
鼻血がばれないように頑張っていました。
それも時間の問題。
夏の炎天下の中、すするぐらいでは鼻血は止まってくれるはずもなく
ボタッ・・・ボタボタボタとあふれるように出てきました。
すぐにバトン練習はストップされ、先生に抱きかかえられて屋上から屋内のひんやりした場所へ。
みんなが心配そうに覗き込む中、私の鼻血は全く止まる気配がありませんでした。
それどころか部員の1人が「こっちの鼻からも出てきた！」とびっくりした声。
両方の穴か鼻血が出てきて、余計に恥ずかしくなって体も熱くなりました。

バトンクラブみんながうちわであおいでくれたりタオルを冷やしてもってきてくれたり、みんなのおかげで鼻血も無事にとまりました。
大変な事態になり恥ずかしさマックスでしたが、人の優しさを知り、自分も人には優しくしたい、恩返ししなきゃと素直に思いました。

そんな私ですので、年中、洗濯は部屋干しです。
部屋干しだと雨も花粉も黄砂も気にせず外出先でも安心でストレスがありません。
自分のペースで洗濯物を片付けられることが私にとって最大の利点です！
また衣類の日焼けを防いで洗濯物も他の人に見られる心配もないので安心ですね。

部屋干しのにおいを防ぐ方法などブログも書いてますので
気になられる方は覗いてみてくださいね。

美d生活工房（ビドセイカツコウボウ）
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