自分は正常だと言えるか?自分も狂ってしまう可能性があることを認識することが重要
いつも記事を記事を読んでいただきありがとうござます
メンターの動画を拝見し、感じたことを書いていきたいと思います
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テレビのニュース、ネットのニュースでは毎日、色々な事件が公表されています
私は、メンターから学ぶ前は、テレビ、ネットのニュースで誰かがやらかした記事を見て、「どうしてこんなことをするんだ」とその人自体を悪い人だと思い込んでいました
事件だけを見て、その人の背景を観ようとはしていませんでした
でも本当は、誰でもその可能性がある、という事をメンターに教わり、そういった考えがなくなりました
もちろん悪人は存在すると思いますし、被害にあわれた方は本当に大変だと思います
でも、結果だけで物事を判断してしまうと、本質を見失ってしまい、狭い価値観でしか物事を判断できなようになってしまうと感じました
事件を起こした方で、正常な判断ができないようになっていた、という内容のニュースを見ます
昔の友人などがインタビューを受けているところが放送されているのを見たことがある人も多いかと思いますが、よく「そんなことをするとは思っていなかった」という意見をよく見ます
それはその通りで、何らかの精神的なダメージが原因で狂ってしまって、元々は優しい人だったのかもしれません
狂ってしまって、本性が出たのか、それは分かりませんが、何かしらの原因があって狂気に侵されてしまったのだと思います
メンターが動画の中で、「明日は我が身」と思うことが大事だということをおっしゃっています
本当におっしゃる通りだと思いました
もしかしたら自分もおかしくなって、事件を起こしてしまうかもしれない、果たして自分は正常な判断が出来ているのだろうか?
という思考を持つことが大切だと学びました
芸能人が何かの事件を起こすと必ずニュースで取り上げられます
それは、日本人がそういった事件を好んでいるからだと思います
誹謗中傷を好んでいるから視聴率が取れるのだと思います
これこそ、狂った世界であると感じました
アイツはおかしいと他人を批判して、自分を正当化し真っ当な人間だと思い込むことが、実は狂っているのだと思いました
事件を起こしてしまった背景は何だったのか、もしかしたら自分も同じように狂ってしまうかもしれないと認識する、自分を客観視することが大切なのだと思います
真面目な人ほど、頑張りすぎてしまいストレスが爆発し、脳がおかしくなって狂ってしまう可能性があります
メンターがおっしゃるように、ある意味、物事を適当に楽に考えて、ゆるくやっていく思考が非常に大切な時代だと思います
ですので自分が狂ってしまわないように、自分は絶対に頭がおかしくなったり狂ったりするわけがない、という考えは非常に危険で、「はたして自分は大丈夫か?」と疑問を持つくらいが丁度良いと思います
「罪を憎んで、人を憎まず」という言葉があります
ワンネスの考えでは、他人も自分です
人を責めるという事は、自分を責めるという事です
「明日は我が身」です
自分にも何が起こるかは分かりません
広い心で、広い柔軟な視野を持つことが、これからの時代を生きていくために、とても重要なことだと感じました
私は、メンターの教えで生きていきます
ここまでお読み下さり、本当にありがとうございました
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