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『ひまわりさんの教え』成功者のあたりまえ③


いつも記事を覗いて下さりありがとうございます

前回の記事はこちらです ⇓
『ひまわりさんの教え』成功者のあたりまえ①
『ひまわりさんの教え』成功者のあたりまえ②



成功しない人の特徴③

自分が本当に教わるべき人
を見誤ってしまう
という特徴があります

厳しいことを言うと
自分が教わるべき人が
どういった人物なのか?
という事が、全く分かっていない
という言い方もできます

しかしこれは、世間の一般常識
の中で生きている、ほとんどの人が
陥ってしまう罠なので
仕方のない事、とも言えます


成功したい、という願望には
お金が欲しい、という欲望が
根っこにあります

その欲望に満たされているために
「お金を稼いだ自慢」をしている人
「有名大学卒」の頭の良い人

など、世間一般的に、きらびやかな姿を
見せてくる人から、学ぼうとしてしまうのです

簡単に言うと
自分とは全く合わない人物
から学ぼうとしてしまうのです

結果、全く稼げずに終わったり
内容が全く理解できない、など
身にならずに、お金だけを失う
という悲しい現実を引き寄せてしまいます



一方、成功者が、どういった人から
学んでいるのか、というと

それは、自分と周波数が合う人
から学んでいる、という特徴があります

いきなり、周波数と、怪しい言葉が
出てきましたが簡単に考えてください


「周波数が合う人」というのは
「自分が好きな人」ということです

成功者というのは
自分が好きな人から学ぶ
という習慣があるのです


これには、脳科学も影響してきます

今回は詳しくお話ししませんが
脳には「RAS(ラス)」という
フィルター機能があります

この機能が、自分に必要な情報と
そうでない情報を、分別して
必要のない情報を、勝手に遮断しているのです

この機能が、「好きな人から学ぶ」
という事に、ものすごく影響してくるのです

反対に言うと、好きな人から学ばなければ
何も身に付くことはない、という事です

好きな先生から教わる時と
嫌いな先生から教わる時では
記憶できる量が全く違うと思います

自分が心から、「楽しい」
と思える環境でなければ
「RAS(ラス)」が開いた状態になりません

楽しくない状況では
何を学んだとしても
「RAS(ラス)」に遮断されて、情報が
脳に記憶されることはないのです

これが、「RAS(ラス)」の機能です



では、「好きな人」といっても
どれくらい好きな人なのか?
という疑問があるかと思います

それは、「潜在意識レベルで好きな人」です

「潜在意識レベルの好き」が
どれくらいの好きのレベルかというと
『その人のことが頭から離れないくらい好き』
というレベルです

学生の頃、好きだった人を
思い浮かべてみて下さい

ちょっと極端かもしれませんが
あなたが、教わるべき人物というは
それくらいの好きな気持ちを寄せられる
人物でなければなりません



あなたが教わるべき人物、というのは
あなたが自然と、尊敬できる人物
あなたが心から、信頼できる人物

この人好きだな~と
しぜ~んと、思うことが出来る人物
であることが重要です

そういった人物から学び続けることで
どんどんノウハウを吸収し
気付いた時には、成長しています

成功者は、「RAS(ラス)」の機能も踏まえ
「自分が学んでいて楽しい」と思える
「自分が好きな人物」からのみ

真剣に全力で学んだからこそ
成功をつかみ取っているのです

このことを、マインドセットすることで
あなたは、確実に成長できます



僕も、メンターの松田豊さん、ひまわりさんを
心から信頼し尊敬しています

ご自身の過去、経歴、実力、そういったもの
真実を洗いざらい全てを、見せて下さっている
からこそ、恐れ多いですが
僕は心を打たれ、敬意を持って
真剣に学ばせて頂くようになりました

本物の真実の慈愛に満ちた
とんでもない、お二方であられます

大好きなメンターと、ひまわりさんから
真実の法を、全力で学び続けていきます


『ひまわりさんの教え』
成功者のあたりまえ①~③は、これで完結と致します


最後までお読み下さり、本当にありがとうございました


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