自分にとっての逃げ場
こんばんは
今日もまた眠れない夜が来ました。
私と息子は一時期一緒に暮らせませんでした。
簡単にいうと面会交流でそのまま返してくれなかった。連れ去り。という具合です。
その後監護権や面会交流の裁判をしたことで戻ってきたのですが
やはり子どもがそばにいないと不安定になって自傷が酷かったです。
私が自殺未遂をしたときも、そのタイミングでした。
そのときは色々重なっていたと今となっては思うのですが、「死にたい」という気持ちはいまだに毎日あります。
「死にたい」と思ってしていた自傷行為も、子どもがいるとできません。
子どもを置いて死ぬ訳にはいかないと分かっているからです。
薬を大量に飲んでお酒を飲んでカミソリ持って車に逃げ込んで泣いて現実逃避することはもうできません。
わざと階段から落ちたり、テーブルの角を蹴り続けて怪我をしたり、そんなこともできません。
なんなら、心療内科でもらった薬もほとんど飲めません。
次の日朝起きれなくなったり、日中ずっと頭が回らなくなったりするからです。
子どもがいなかったら…って思ってしまう時もあります。
最低ですよね。
でも、そう思ってしまうんです。
自分では、酷い時期を乗り越えたので、うつは治ったと思ってますが
適応障害とうつ病と診断されましたが、わたしの適応障害の原因は夫で、
面会交流がある限りはずっと治ることはないと思います。
家族はとても仲も良く優しく、出戻りした私と息子を迎え入れてくれて、家が決まるまでずっと住まわせてくれています。
でも、逃げ場は家族ではないんです。
「死にたい」わたしの逃げ場はどこにあるのでしょうか。