無意識の領域が物質化したものとしての、身体。その扉を開く。

「時間」というものが絶対的なものなのか、相対的に変化するものなのか。

そんな議論がいまだに物理学者や科学者たちの間でも決着が付いていない以上、私ごときに到底わかりようもないのですが(笑)

一説によると、時間の過ぎる速度は10歳を1として、20歳で1.4倍、60歳では2.5倍!!

さもありなん!とうなづいてしまう速さで、2017年もほぼ終わり。


年々時間の立ち方が早くなっている体感だけは確かです。

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この12月で、私の本業であるセラピストとしての活動を行っているアトリエサロン「corpo e alma」は5周年を迎えました。

そして、セラピスト生活は2018年から15年目に突入。

皆様のおかげで、なんとか無事に生き延びてまいりました(笑)


占星術的にいうと、自分の太陽星座である射手座に「人生の課題」を意味する土星がどっかり居座っていたせいか、どことなく繭に包まれているような感覚があったここ数年。

自由だ自由だと周囲に言われてるけれど、もっと自由にはこの先もあるはず。

フラットな感覚を保ちながらも、もっともっと、自分に、そして世界に対して、開いてゆきたい。


私がヴァイタル・タッチセラピーでご提供していきたいのも、そういうことです。

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無意識の領域が物質化したものとしての、身体。

そこにこびりついてしまった、肉体的なこわばりを様々なアプローチで緩めてゆく。

それはあくまでも扉であり。

自由さを取り戻した身体の中で、心や魂はもっと楽に、軽々と泳ぐことができる。

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音、植物、鉱物、そして人の手。

いわば、地球全部のツールを使って、解へと導いていきます。


タッチや温もりに身を委ねる、ただただ心地良い静的な時間と、

深い圧やムーブメントを使った手応えがミッシリある動的な時間。

それらを繰り返すことで、潜在意識と顕在意識の間をたゆたうような、瞑想的な時間が訪れます。

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丁寧にご自身の身体と心に向き合う時間を持ち、また新たなフェーズへと軽々と踏み出していけるようになる。

そんなセラピー・セッションを、2018年もご提供していきますのでどうぞよろしくお願いいたします!

■ 小松ゆり子 official web site
http://yurikokomatsu.com

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