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地蔵通り商店街の片隅で~35日目~

35日目。
小雨降ってる?という感じの朝。
J-waveではナビゲーターさんが「ミストな感じですね」という表現をしていた。確かに雨が細かい。
朝散歩もほんの家周辺をぐるり回るだけ。

東京で雨の日に思い出す曲はいろいろあるけど、ふきのとうの「雨降り道玄坂」もその一つ。高校時代にこの曲が好きで、受講していた大学受験通信教育でのペンネームを「■道玄坂■」としていた。前後の「■」は成績優秀者で冊子に掲載されたときに目立つための技。名前は忘れたのだがこの「■」技を使っている成績優秀者欄の常連さんがいてカッコよかったので真似た。

話を「道玄坂」にもどす。添削をしてくださっている先生とのコミュニケーション欄に「ひろせさんの地元に『道玄坂』ってあるんですか?東京の渋谷にもあるんですよ」ということを書かれたことがあり、「道玄坂って東京の渋谷にあるのか。全く関係ないのにペンネームに使うのはちょっと恥ずかしかったな。。」と高校生ながらに思った。
今でも「雨の日」とか「渋谷の道玄坂にいったとき」には軽く脳内再生。名曲ですよね。。

生存確認の会社Zoom朝会は司会者輪番制になってきた、司会者は参加者(12人程度)それぞれに軽く話題(仕事に関係なくてよい)を振って発言させて、会話をする。まずまず悪くない取組み。。

今日は、在宅疲れと、コミュニケーション上手くいかないストレスがシンシンと積もってきた気がしてきた。散歩距離が身近かったからだろうか。
SNSにどんどん投稿されているなんちゃらカバーチャレンジを見ることもちょっと辛くなってきたぞ。
油断すると「この著者はオレのほうが詳しいぞ」というマウンティング的だったり、「オイオイ表紙だけ投稿で、内容説明はしないんじゃないのか?」妙な皮肉込めたコメントをしてしまいそうな自分を感じる。これはマズイ。

もう一つレベルが変わるの今の生活も新しいフェーズに入るかな?その前の「生みの苦しみ」ということで、いろいろ試しながら暮らしを続けねば。

ちなみに、ゴールデンウィーク途中で7回が終わった僕のブックカバーチャレンジで投稿した7冊はこれらです。。(とストレス?発散もかねてに)
投稿文にはひとことも本説明せずに粛々と表紙画像を投稿した。説明しないのはつらかったけど途中からカイカンだったり。それでも、本を選ぶのはいろいろ思い出して面白かった。そもそも誰が、どんな狙いで(本当は何かしらの社会実験的な意図があったのでは?と疑っています)始めたのかとても興味があるところ。。

1_銃・病原菌・鉄

2_赤頭巾ちゃん気を付けて

3_龍の契り

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5_希望の国のエクソダス

6_蒲生邸事件

7_幕が上がる2


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