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2023年の描き初めはバニーガール

謹賀新年早々、自宅ポストには年賀状が入っております。(郵便配達員の方々に感謝です)
先の年末はnote活用のアップデートに時間を割いたため、年賀状づくりを打っ棄っていました。
なので、いただいた年賀状の返信を行うべく、2023年最初の描いた絵は賀状用イラストになったわけです。

蔦屋書店でソイラテを飲みながらiPadのClipStudioを起動

元日の夕方から奈良の蔦屋書店へ。
スタバのソイラテを手に着席し、閉館の18時まで陣を取りました。
ひとまずモチーフを考えます。
干支はうさぎなので、それにちなんだ題材……すでに井上陽水『誘惑』の詩の一節が頭の中でリフレインしていました。

兎よりは酒を運ぶバニー ♪ 〜

確かにそうでしょう。間違いないです。……なので絵のモチーフにするべきだと判断。
さっそくClipStudioを起動して、バニー嬢の下絵から始めました。

バニーガールを公衆の場で描く羞恥と防御

カフェなどで絵を描いていると、たまに声をかけられます。
「漫画家さんですか?」「いえ、違います!」
……という会話が成立するのは、描いている絵を見られているからです。
したがって、左前腕でiPad画面を隠すようにApple Pencil 2を走らせました。
初老の男性がひとり、書店の片隅でバニーガールを描いているのは世間が感心しません。
ひと目を避けながら、1時間でほぼ仕上がりました。
こうして、2023年の描き初めを行った次第です。

2023年へ想いを馳せるときに私の語ること 

こんな感じで、絵を添えながら文章を書き連ねていきたいです。
noteというプラットフォームがそれを許してくれると信じ……
詳しくは下記の自己紹介の投稿でまとめています。
 ↓
これまでの私とは……画文家になるための往日

それでは、よしなに。

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