留学日記①
先ほど英語で書いた日記を公開しました。あれはあれで面白かったし発見も多かったです。
でも今は日本語でこの文章を書いています。お?逃げたか?とお思いになる方も多いと思いますが自身の葛藤の上、日本語で書く決断をしました。その思考回路をここに記しておこうと思います。
まず英語で日記を書こうと思った理由から説明します。(英語の日記のほうに書いた気もしてきた!確認するのがめんどくさいのでこのまま書きます)一番大きいのは英語に触れる時間を増やしたいと思ったことです。これは英語日記のほうにも書いたことですが、英語を話せるようになるためには使えるセンテンスを増やしていくことがいいと思っています。(例えば、インスタグラムに投稿すると英語でいうと post to instagram と言うらしいです。このように単語一つ一つの意味を正確にとらえるインプットに寄った”受験英語”ではなくアウトプットを目的とした英語を習得するにはいろいろな表現に出会い、それを使うことが大切だと思いました。)その日聴いたセンテンスをアウトプットする場としてここは最適と考えました。
ただ、これには弱点がありました。思考が一向に深くならないことです。僕の英語日記を見てもらえればわかると思いますが、書いてある内容は中学生か、もしくは小学生レベルだと自分で思います。英語で何か伝えようと思っても英語で使える表現が少なすぎて自分の考えている半分以下しかアウトプットできていない気がします。
授業でクリエイティビティとは何かについて議論する機会がありました。(スーパー難しくてほとんどしゃべってないし、相手が何言ってんのかは、半分も理解できなかった。最上級クラスにい入ってしまったらしいので明日クラスダウンを先生に打診しようと思います)考えているつもりも全然思考が深まりません。英語で自分の考えを話すときには日本語で考えていることに、英語のレベルをかけたものがアウトプットとして話せるような気がします。式に表すと、
英語でのアウトプット=日本語での思考量×(英語力/日本語力)
になるんだと思っています。英語力を伸ばすのはもちろんのこと、日本語での思考量も英語でのアウトプットを満足にするためには重要だと思います。クリエイティビティとは何か、と言われて日本語でも話せないです!!
とはいえ英語力を伸ばすことはとても大切ですよね。そこからは逃げちゃダメですね、、、、
それならどちらもやればええやん!って意見が聞こえてきそうですが、それはまさにその通りですよね。今考えつきました。どちらも毎日やりたいですね。
日本語では留学にきて気が付いたトピックについて考えてみようと思います。いくつかトピックは思いついているし、きっと無限に湧き出てくると思います。英語ではその日学んだことの復習を主にやろうかな。
まあ誰に強制されているわけでもないので、徒然なるままに書いていこうかなと思います。
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