人形作家ごっこ②[私が手を出しすぎてしまった ミド]
こんにちは。ナツです。
日々こま撮りにまつわる、色んな遊びをしています。
今回は前回の続きで、カイが描いたキャラクターの『ミド』を立体に起こすというお話です。
前回は『ミド』の設計図をつくり、針金と粘土で芯を作りました。あと、布を切り、三面めまではカイが縫って、終わりになっていました。
粘土も乾いたので周り作ろう!ということで、
カイにそろそろ作ろうよー。と促すも、全くやる気配なし。
私が作り始めたら、やりたくなるかな?と思って、少し始めて様子を見ても、やりたくならず。。
結局ここまで私が作業をしてしまいました。
うーん。完全にやっちまった感。
この作業を始めた時の私は、
⚫️遊びなので、やりたくないならやらなくて良い。無理やりやらせるのはNG
⚫️まだまだ先が長いので、スモールステップという意味では、もう少し進めて、楽しそうなところをやらせよう。
⚫️例えばキャラクターデザイナーと、そのキャラクターを立体に起こす人は違う人だったりするので、私がカイに変わって、キャラクターを立体にする事自体は全然良い
と思ってしまったのです。
でも、ここまで作ってしまったのだけど、やはりできるところまでは本人にやらせるべきだったと、とても深く反省をしています。
この前あんなに頑張ったのに、もう、私が手を加えてしまったこのキャラクターは他人事でしかなく、ふーん。こうなるんだね。といった感じ。
この続きは、作る気持ちが芽生えないかもしれない。
ああ、本当に残念なことをしてしまいました。
私だって途中から他人に手を入れられたものは、興味がなくなってしまいます。
私は、早くnoteに書かなければ。と焦っていたのだと思います。
やる気が出るまで、待つ。ということがなぜできなかったのか。。
カイにしてみたら、本当にいい迷惑です。勝手に焦って、勝手に作業されてしまったんですから。
もっと、気持ちに余裕を持って、noteを更新していこうと思います。
ミドくん、せっかくなので、完成に持っていきたいけど、
どうしたらもう一度やる気になるのだろうか。
[関連記事]
・人形作家ごっこ①[立体に起こす ミド]
・人形作家ごっこ②[私が手を出しすぎてしまった ミド]
・過去の人形作家ごっこ[自分が作ったんだという誇り]
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